Capios 75の取扱説明書・マニュアル [全4ページ 0.44MB]
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gizport - 2013-09-30
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●フィルムが浮き上がらないようにセットしてください。●フィルムの先端をカメラに入れ過ぎないようにしてください。先端が出過ぎたときは、パトローネの中に押し戻して下さい。②フィルムの先端を「|←FILM TIP」マークに合わせます。ご注意●40cmより遠くのものにピントが合います。撮りたいものに近づきすぎると緑ランプが点滅して知らせしますので(シャッターは切れません) 、40cmより離れて撮影してください。●極端に近い場合、緑ランプが点灯してシャッターが切れることがありますが、ピントは合いません。①メインスイッチを押して電源を切った後、コインなどを使って、電池室のふたを開けます。②電池室ふた内側の+-表示に従って電池を入れ、ふたを閉じます。●電池交換後は、必ず日付け・時間表示を確認してください。必要な場合には、裏面の「日付けや時間が写し込まれます」を参照の上、再設定してください。撮影の途中で が点滅したら、新しい電池をご用意ください。(このままでもしばらくは撮影できます)●電池は、3Vリチウム電池(CR123AまたはDL123A)1個を使います。が点滅し、日付け以外の液晶表示が消えたら電池を交換してください。(この状態ではシャッターは切れません)●お買い上げ時の電池は、出荷時に入れたものなので、新品電池と比べて消耗が早くなることがあります。電池交換についてフィルム感度ISO25~3200のDXコード付きフィルムを使います。●暗いところや望遠での撮影が多い場合は、ISO400以上のフィルムをおすすめします。●ポラロイドインスタントリバーサルフィルムは、巻き上げがうまくできないことがありますので使用しないでください。①裏ぶた開放レバーを押し下げて裏ぶたを開け、フィムルを入れます。●フィルム確認窓でカメラの中にフィルムが入っていないか確認できます。フィルムの有無を確認してから、裏ぶたを開けてください。●フィルムの出し入れは、直射日光を避けて行ってください。③裏ぶたを閉じます。●フィルムが自動的に巻き上げられ、液晶表示部に が出ます。●が点滅しているときは、フィルムが巻き上げられていません。裏ぶたを開けてフィルムを正しく入れ直してください。③ファインダーをのぞき、ズームレバーを操作して、撮りたいものの大きさを決めます。●ズームレバー上のWを押すと広角になり、より広い範囲が写ります。Tを押すと望遠になり、より大きく写ります。④ピントを合わせたいものに [ ] を重ねて、シャッターボタンを「半押し*」します。*シャッターボタンを軽く押すと、途中で少し止るところがあります。この使用説明書では、ここまで押すことを半押しと呼んでいます。フルオートで撮影します(つづき)⑤ファインダー横の緑ランプが点灯したら、そのままシャッターボタンを静かに押し込みます。●暗いときは、フラッシュが自動的に発光します。●撮影後フィルムは自動的に次のコマに進みます。●ズームが75mmになっていて、1.2 m未満の距離にあるものを撮るときは、近距離補正マークの内側(斜線の範囲)が写ります。ピントを合わせたいものをフォーカスフレームに入れて、シャッターボタンを半押しした後、構図を変えて撮影してください。撮りたいものが画面中央にないときはピントを合わせたいものが画面の中央にないときは、一時的にピントを固定して撮影します。①ピントを合わせたいものに[ ]を重ねます。②シャッターボタンを半押しします。●緑ランプが点灯し、ピントが固定されます。最後のコマまで撮り終えると、フィルムは自動的に巻き戻されます。巻き戻しが終了して液晶表示部のフィルムカウンターが0になり、が点滅したら、裏ぶたを開けてフィルムを取り出します。●規定枚数以上撮影できることがありますが、最後のコマはプリントされないことがあります。●全ての表示が点滅して巻き戻しが途中で止ったときは、電池を入れ替えてから途中巻き戻しボタンを軽く押してください。メインスイッチを押して電源を入れた後、ボールペンなどの先の細いもので途中巻き戻しボタン(穴)を軽く押します。●鉛筆やシャープペンシルの芯先で押したり、ボタンを強く押し込んだりしないでください。故障の原因となります。フィルムを途中で巻き戻すにはかんたん撮影ステップ電池を入れます(お買い上げの際には、電池はすでに入っています。)フィルムを入れますかんたん撮影ステップフルオートで撮影しますかんたん撮影ステップかんたん撮影ステップフィルムを取り出します撮りたいものが近くにあるときはおかしいなと思ったら●電池容量が十分あるのにカメラが動かなくなったとき、または液晶表示部の表示がすべて点滅したときは、電池を一度取り出して入れ直してから、メインスイッチを押して電源を入れてください。それでも直らない場合、また何度も繰り返して同じ状態になるときは、お近くの当社サービスセンターまたはサービスステーションにお問い合わせください。海外旅行や結婚式など大切な撮影のときは●前もって作動の確認、またはテスト撮影をしてからご使用ください。●万一、このカメラを使用中に、撮影できなかったり、不具合が生じた場合の補償についてはご容赦ください。アフターサービスについて●本製品の補修用性能部品は、生産終了後7年間を目安に保有しています。●アフターサービスについては、「アフターサービスのご案内」に詳しく記載しています。①メインスイッチを押して、電源を入れます。●電源を入れるとレンズのカバーが開き、レンズとフラッシュが動きます。●電源を切るには、もう一度メインスイッチを押します。●約8分以上何も操作しないときは、レンズとフラッシュが引き込まれ、節電のため自動的に電源が切れます。●ピントがずれたり故障の原因になることがありますので、ズームレンズの繰り出し部分を持ったり、ズームやフラッシュの動きを妨げないでください。②カメラをしっかり構えます。●レンズやフラッシュ、測距窓など、カメラの前面に指や髪、ストラップがかからないようにしてください。オートフォーカスの苦手な被写体以下のような撮影条件ではオートフォーカス機構が働きにくい場合があります。●オートフォーカスレーム周辺に、非常に明るい光や強い反射がある場合。●自動車のボディや水面など光を反射しやすいものを写すとき。●髪の毛など光を反射しにくいものを写すとき。●花火や炎など、実体のないものを写すとき。●ガラス越しに撮影するとき。●オートフォーカスフレームより小さいものを撮影するときこのようなときには、写したいものとほぼ同じ距離で同じくらいの明るさの別のものにフォーカスフレームをあわせ、シャッターボタンを半押しし、その状態で写したいものに構図をあわせて撮影してください。③シャッターボタンを半押ししたまま撮りたい構図に変え、シャッターボタンをそのまま押し込みます。●このカメラはマルチビームAFを採用することにより、ピントの中抜けが起こりにくくなっていますが、焦点距離によってフォーカスエリアが変化しますので、写したいものが画面中央に無い場合はこの方法をお勧めします。
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