imageFORMULA DR-150の取扱説明書・マニュアル [全96ページ 7.36MB]
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37文字向き検知読み取った画像の中にある文字の向きを認識し、文字の向きが正常になるように画像の向きを回転します。詳細設定ダイアログボックスを使う上記の基本項目以外の詳細なスキャン条件の設定を、詳細設定ダイアログボックスを開いて行います。詳細設定ダイアログボックスを開くには、[詳細設定ダイアログボックスを使う]チェックボックスをオンにしてから、[開く]ボタンをクリックします。設定項目の詳細は、スキャナードライバの詳細設定ダイアログボックスのヘルプを参照してください。ヒントスキャナードライバの詳細設定ダイアログボックスには、[スキャナの設定]ダイアログボックスの基本項目と同じ設定項目があり、それぞれの設定内容は独立して保持されます。スキャン時にどちらの設定が適用されるかは、[詳細設定ダイアログボックスを使う]チェックボックスの設定によって次のように異なります。重要コンピュータのメモリを大量に消費する条件でスキャンを行った場合、メモリ不足によりスキャンができなくなる場合があります。スキャン中にメモリ不足などのメッセージが表示されたときは、アプリケーションを終了させ、スキャン条件を変更してからスキャンをやり直してください。出力方法の設定CaptureOnTouch には、 スキャン画像を処理するための 4 つの出力方法が用意されています。出力方法の指定は、「おまかせスキャン」と「ジョブ選択スキャン」とで共通です。「おまかせスキャン」の場合「おまかせスキャン」では、スキャン後に表示される[出力方法]画面で出力方法を選択してから、それぞれの出力方法を指定します。「ジョブ選択スキャン」の場合「ジョブ選択スキャン」では、ジョブごとに出力方法を指定します。出力方法によって、出力に関する設定項目が異なります。[詳細設定ダイアログボックスを使う]の設定基本項目 基本項目以外オフ[スキャナの設定]ダイアログボックスの設定スキャナードライバの詳細設定ダイアログボックスの設定オンスキャナードライバの詳細設定ダイアログボックスの設定ファイル保存スキャンした画像を、指定したフォルダに保存します。この出力方法を指定したときは、保存する画像ファイルの設定をします。
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