VGP-WKB1の取扱説明書・マニュアル [全132ページ 1.18MB]
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次のページにつづく 35 JP症状キーボードが使えないポインティングデバイスが使えない原因/対策tレシーバーとキーボードの距離を確認してください。レシーバーとキーボードの距離は仕様範囲の距離内でご使用ください。金属製の机の上など、キーボードの近くに金属があると、電波の到達距離が短くなる場合があります。tキーボードに乾電池が入っているか確認してください。乾電池をキーボードに正しく入れ、レシーバーのCONNECTボタンを押します。その後、10秒以内に、乾電池を交換したキーボードのCONNECTボタンを押します。このとき、キーボードが、レシーバーと十分に近い位置(30 cm以内)でボタンを押すようにしてください。tPOINTING DEVICE(ポインティングデバイス)スイッチがOFFになっています。スイッチをONにしてください。*キーボードに乾電池が入っているか確認してくださいt新しい乾電池を正しくキーボードに入れ、レシーバーのCONNECTボタンを押します。その後10秒以内に、キーボードのCONNECTボタンを押します。このとき、キーボードがレシーバーと充分に近い位置(30 cm以内)にある状態でボタンを押すようにしてください。*キーボードの乾電池の残量が充分か確認してくださいt乾電池の残量が充分かどうかは、キーボード右上にあるバッテリインジケーターで確認することができます。残量が残り少ない場合は、「キーボードに乾電池を入れる」(15ページ)に従って交換してください。*キーボードのPOWER(電源)スイッチがONになっているか確認してください。*本機を複数台使用した場合、電波の混信によりキーボードが正常に操作しない場合があります。tその場合は、次の手順に従ってください。1キーボードから乾電池を取り出し、1分以上放置する。2再びキーボードに乾電池を入れ、レシーバーのCONNECTボタンを押す。310秒以内にキーボードのCONNECTボタンを押す。本機を複数台使用するときは、1台ずつそれぞれ設定を行ってください。複数台を同時に設定しようとすると、混信する場合があります。tポインティングデバイスは、圧力を感知して作動します。反応が鈍いと感じたら、やや強く押してください。
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