ZENSOR1の取扱説明書・マニュアル [全26ページ 1.86MB]
83345.pdf
gizport - 2013-08-19
http://153.127.246.254/.../83345.pdf - 1.86MB
- キャッシュ
18785view
26page / 1.86MB
27UKDEDK JPます。ご自分のリスニングルームにおいて最高の音質が得られるよう、両方を聞き比べてください。スパイクは下にコインなどを入れて保護しないと床に傷が付く場合があるのでご注意ください。4.0 接続実際のリスニングには、アンプにしっかりと正しく接続することが大変重要です。左右のチャンネルには必ず同じ型と長さのケーブルをお使いください。接続を正しい相で行うという細かいことは無視されがちです。アンプの赤い端子(+)はスピーカーの赤い端子(+)に、アンプの黒い端子(-)はスピーカーの黒い端子(-)に接続してください(図4を参照)。ステレオやサラウンド設定では、一つのスピーカーで接続相が一致しなくても、低域が弱くなり、ステレオイメージの焦点が定まりません。最適なリスニング体験をお求めの場合、(リスニングポジションから見て)右のスピーカーは、アンプの「R」または「Right」と書かれた出力端子、左のスピーカーは、アンプの「L」または「Left」と書かれた出力端子に接続してください。注意: ケーブルの接続または接続の変更は、必ずアンプの電源を切ってから行ってください。注意: 露出した導体は、ターミナルでしっかりと固定し、ワイヤーが弛まないようにしてください。ワイヤーが弛んでいるとショートによりアンプが破損する場合があります(図5を参照)。注意: サラウンドシステムでDALI ZENSORをお使いになる場合は、サラウンドアンプに付属している取扱説明書に従ってください。5.0 慣らし運転あらゆる機械と同様に、スピーカーも最高の状態で動作するには「慣らし運転」期間が必要です。慣らし運転期間は使用方法と再生音量によって異なります。最大性能に達するまでの再生は最長100時間を見込んでください。また、他の機械とは異なり、スピーカーは音楽を定期的に正常に再生すると寿命が延びます。6.0 掃除と保守本体の掃除には乾いた柔らかい布を使ってください。汚れは、万能洗剤を染み込ませて固く絞った柔らかい布で拭いてください。スピーカーコーンはこわれやすいので、拭く時には特に注意してください。フロントグリルは、洋服ブラシで汚れを払い落し、弱い万能洗剤を染み込ませて固く絞った糸くずの出ない布を使って拭いてください。6.1 直射日光を避けるスピーカーの表面は、直射日光に当たると時間がたつにつれて色があせたり変色したりする場合があります。直射日光の当たる所には設置しないようにしてください。
参考になったと評価
17人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品