D-MX11の取扱説明書・マニュアル [全88ページ 3.47MB]
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gizport - 2013-09-03
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rはじめにq9●MDには、再生専用MDと再生/録音用MDがあります。●本機で再生/録音できるMDは右のマークがついているものです。m●再生のみが可能なMDで、市販のミュージックMDソフトはこのタイプです。●再生専用MDは、CDと同じ光ディスクです。●曲の編集などはおこなえません。m●再生/録音が可能なMDで光磁気ディスクを使用しており、磁界変調方式で録音をおこないます。●書き替えも可能です。mMDはカートリッジの中にディスクが収納されているため、汚れや傷を気にせず手軽に取り扱えるようになっています。しかしカートリッジの汚れやソリなどが誤動作の原因になることもあります。次のことに注意してください。◎ディスク面に直接触れないでください。◎シャッターを手で開けないでください。◎ほこりやチリ、湿気の多いところには置かないでください。◎直射日光が当たるところなど温度の高いところには置かないでください。◎カートリッジにラベルを貼り付けるときは、必ず次のことをお守りください。正しく貼り付けないと、MDが内部につまって取り出せなくなることがあります。●ラベルは指定の場所(エリア内)に正しく貼ってください。(指定エリア以外には貼り付けないでください。)●ラベルを重ねて貼り付けないでください。●ラベルがめくれたり、浮いたりしているときは、新しいラベルに貼り替えて使用してください。MDには曲や音声を録音する部分と、曲番や曲名などの情報を記録する部分があります。m曲番や曲名などを記録する部分(TOC)曲や音声を録音する部分■TOCトックとはMDには曲や音声とともに曲番、曲名や録音場所など曲を認識するための目次情報(TOC:Tableof Contents)が記録されます。再生するときはこのTOCを手がかりにします。また、曲の編集はTOCを書き替えることによっておこなわれます。このTOCは、編集の後にMD取り出しボタン(5)を押してMDを排出する操作と、電源操作ボタンを押して電源をスタンバイ状態にする操作をしたときにMDに書き込まれます。またTOCは録音が終わったときや録音を途中で止めるために停止ボタン(2)を押したときにもMDに書き込まれます。書き込みをはじめると、“TOC”表示が点滅します。このとき電源プラグをコンセントから抜いたり、本機に衝撃を与えないでください。録音した情報が記録されません。再生/録音用MDには誤録音や誤消去を防止するためのツメが付いています。録音した内容を誤って消さないために、このツメをずらして孔を開けた状態にしてください。(下図参照)この状態にすることで録音や消去などの編集ができなくなり、録音内容を保護することができます。再び録音や消去などの編集をおこなう場合は、ツメを元に戻して孔を閉じてください。ツメをずらす孔が開いた状態カートリッジの汚れやほこりなどは無理な力を加えないで、乾いた布で拭き取ってください。MDの取り扱いとご注意(D-MX33MDのみ)再生専用MD再生/録音用MD取り扱いについてのご注意MDの書き込みについて誤録音/誤消去防止ツメについてお手入れについて
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