VSA-AX10i-Nの取扱説明書・マニュアル [全112ページ 5.78MB]
manual_pdf.php?m_id=1024
gizport - 2013-09-21
http://www3.pioneer.co.jp/.../manual_pdf.php?m_id=1024 - 5.78MB
- キャッシュ
28963view
112page / 5.78MB
44音場補正[2. Surround Setup ]を選んで決定する。Surround Setup(音場補正)のメニュー画面になります。[4.Acoustic Cal EQ ]を選択して決定する。視聴環境の周波数特性の補正になります。設定方法を 選ぶ。●Manual[Data Copy]:「CUSTOM1」または「CUSTOM2」に、視聴環境の周波数特性をコピーします。この場合、手順4からの操作になります。[CUSTOM 1]、[CUSTOM 2] :「CUSTOM1」または「CUSTOM2」にコピーした周波数特性を手動で調整します。この場合、手順8からの操作になります。●Auto[ALL ADJ & FRONT ALIGN] :マイクを用いた測定により自動設定します。詳しくは「自動設定」(\h)をご覧ください。以下はOSD画面(テレビ画面)ですAcoustic Cal EQ(視聴環境の周波数特性の補正)各スピーカーやサブウーファーの周波数特性を補正し、視聴環境全体の周波数特性を均一化します。補正カーブには[ALL CH ADJUST]と[FRONT CH ALIGN]の2種類があり、それぞれの内容は以下の通りです。まずオートサラウンドセットアップ(\!)またはAuto(手順3のAutoを参照)モードで自動調整した後に、そのカーブ特性をCUSTOM1やCUSTOM2にコピーして手動調整する方法 (手順3のManualを参照)をお勧めします。データコピーを行わなくても直接CUSTOM1やCUSTOM2の補正カーブを手動で調整することはできますが、この場合はフラット状態からの手動調整となります。[ALL CH ADJUST] : 部屋の特性を含めて、サブウーファーを除いた全てのチャンネルの周波数特性をフラットに補正します。全てのチャンネル間の再生音のつながりがよくなり、サラウンドなどの音場のバランスが改善され、特に映画などのソースではワンランク上の臨場感、迫力をお楽しみ頂けます。[FRONT CH ALIGN] :フロント左/右(FL/FR)とサブウーファーを除いた全てのチャンネルの周波数特性を、フロントchの特性に合わせます。フロントchについてはスピーカー本来の性能をそのまま引き出し、他のチャンネルはフロントc h の特性に合わせることで、チャンネル間のつながりと音場のバランスを改善します。音楽などのソースに適しています。CUSTOM1: 「オートサラウンドセットアップ」 で設定した「視聴環境の周波数特性の補正」の設定値をコピー(保存)することができます。更にCUSTOM1にコピーされた設定値は手動で微調整することもできます。CUSTOM2: CUSTOM1と同様です。123STANDBY/ONENTERÎ1-155 ∞2 3ボタンで項目の選択、変更を行いENTERボタンで決定します。AMP\\ここから読む場合は、リモコンのボタンを以下の順番で押してから手順1へお進みください。SUBSYSTEM12312System Setup[Auto Surround Setup][1. Input Assign ][2. Surround Setup ][3. Expert Setup ][4. THX Audio Setup ][Exit]2.Surround Setup[ Check ][ 1.Speaker Systems ][ 2.Channel Level ][ 3.Speaker Distance][ 4.Acoustic Cal EQ ][Return]各周波数帯と音声の分布については「各種音声の周波数分布について」(\N98)をご覧ください。(ALL ADJUST)(F ALIGN)
参考になったと評価
14人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品