DSP-AX4600の取扱説明書・マニュアル [全174ページ 7.18MB]
DSP-AX4600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-14
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15はじめに接続が終わ たら接続する︵スピ カ ︶スピーカーを接続するスピーカーを設置するスピーカーは下図のように設置します。スピーカーは防磁型のものをご使用ください。防磁型以外のスピーカーをご使用になりますと、テレビの画像が乱れる場合があります。特に画面近くに設置するセンタースピーカーやサブウーファーには、防磁型スピーカーの使用をおすすめします。防磁型スピーカーをご使用の場合でも画像が乱れるときは、テレビとスピーカーを離して設置してください。1 フロントL/Rスピーカーの役割と設置フロントチャンネルの音声(ステレオ音声)と効果音を出力します。左右のスピーカーを、リスニングポジションから等距離に設置します。スクリーンをお使いの場合は、スクリーンの下辺から1/4位の高さが適当です。2 センタースピーカーの役割と設置会話やボーカルなど画面中央に定位する音を出力します。フロントL/Rスピーカーの中間に設置します。スクリーンをお使いの場合は、スクリーン真下の中央に設置します。テレビをお使いの場合は、画面とスピーカー前面とを揃え、テレビの上や下など、できるだけ画面に近いところに設置します。3 サラウンドL/Rスピーカーの役割と設置サラウンド音と効果音を出力します。左右後方に、スピーカーをリスニングポジションに向けて設置します。床から1.5~1.8mの高さが適当です。4 サラウンドバックL/Rスピーカーの役割と設置後方の効果音を出力します。リスニングポジションの後方に、スピーカーをリスニングポジションに向けて設置します。床から1.5~1.8mの高さが適当です。2本のサラウンドバックL/Rスピーカーを設置する場合は、2本を近づけて設置します。5 プレゼンスL/Rスピーカーの役割と設置前方の効果音を出力します。フロントL/Rスピーカーの外側0.5~1mの範囲に、スピーカーをリスニングポジションに向けて設置します。床から1.5~1.8mの高さが適当です。6 サブウーファーの役割と設置ドルビーデジタル、DTS、AAC信号に含まれるLFE (低域効果音)信号や、低音を出力します。フロントL/Rスピーカーの外側に、壁の反射を防ぐために、少し内向きにして設置します。3 サラウンドRスピーカー4 サラウンドバックR スピーカー5 プレゼンスRスピーカー5 プレゼンスLスピーカー1.5~1.8m1 フロントLスピーカー1 フロントRスピーカー4 サラウンドバックL スピーカー3 サラウンドLスピーカー6 サブウーファー2 センタースピーカー
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