DSP-AX4600の取扱説明書・マニュアル [全174ページ 7.18MB]
DSP-AX4600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-14
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最適な視聴空間を自動的に設定する37接続が終わ たら接続するはじめに「一項目ずつ」で測定した場合各項目の測定が終わるごとに、その項目の結果画面が表示されます。 *次の項目の測定に進む場合は、nキーを押して、「次へ」を選択します。 *測定をやり直す場合は、kキーを押して、「再測定」を選択します。 *各項目の測定結果、警告メッセージを確認する場合は、hキーを押して、「詳細」を選択します。警告メッセージについては、「表示メッセージについて」(38~39ページ)をご覧ください。 *自動測定メニューから抜ける場合は、lキーを押して、「終了」を選択します。大きさフロントセンターサラウンドSバックプレゼンスクロス周波数補正音量の調整測定結果左 右大 大 小小 小小 小小 小 160Hz周波数フロントセンターサラウンドSバックプレゼンス周波数補正音量の調整測定結果左 右レベル :dBフロントセンターサラウンドSバックプレゼンスSウーファ周波数補正音量の調整測定結果左 右+3.5 +2.5 +2.0-2.0 -2.0+3.5 +2.5+4.0 +3.0 +2.0距離の補正大きさ判定環境の測定主測定結線の確認再測定次へ終了 詳細*設定後は、「設定値情報」で設定値を確認することができます。*より細かい設定をしたい場合は、マニュアルで各項目を設定することができます(「応用操作編」49ページ)。マニュアル設定後に、各項目の設定を自動測定メニューでの設定に戻したい場合は、「設定値情報」で戻せます。k/nキーで戻したい項目を選び、ENTERキーを押してください。*「結線の確認」では、ご使用のサブウーファーに最適な位相を判断して、サブウーファーの位相を表示しています。またこの結果にしたがって、GUIメニュー「スピーカーの設定」の「SW位相」の設定が自動的に変更されます(「応用操作編」53ページ)。* 視聴環境によっては、サブウーファー側での位相設定とは逆の結果が表示されることがあります。このような場合は、実際にお聴き比べのうえ、お好みの設定に変更してください。*「距離の補正」では、ご使用のサブウーファーの特性により、サブウーファーの設定値が実際の配置距離よりも長くなることがあります。また、外部アンプ使用時にも、各スピーカーの測定値が実際の配置距離よりも長くなることがあります。*「周波数特性」では、周波数をより精密に補正するため、同じ周波数帯域で違うレベル値が測定されることがあります。 各スピーカーのサイズを表示します。 各スピーカーの周波数補正結果を表示します。 各スピーカーからの音量を表示します。すべての測定、設定が終わると、「測定が終了しました」と表示されます。 *測定した値で設定する場合は、nキーを押して、「設定」を選択します。 *測定をやり直す場合は、kキーを押して、「再測定」を選択します。 *各項目の測定結果、警告メッセージを確認する場合は、hキーを押して、「詳細」を選択します。警告メッセージについては、「表示メッセージについて」(38~39ページ)をご覧ください。 *自動測定メニューから抜ける場合は、lキーを押して、「終了」を選択します。「終了」を選択すると、「最適化しますか?」というメッセージが表示されます。測定した値で設定して自動測定メニューから抜ける場合は「はい」を、設定せずに抜ける場合は「いいえ」を選択します。
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