PMA-390SEの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.87MB]
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ご使用になる前に再生故障かな?と思ったら保証と修理主な仕様索引準備ご注意● すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないでください。● 接続する機器の取扱説明書も必ずお読みください。● 左右のチャンネルを確かめてから、正しく L と L、R と R を接続してください。● 接続ケーブルは、電源コードやスピーカーケーブルを一緒に束ねないでください。雑音の原因になります。接続に使用するケーブルご使用になる機器に合わせて、ケーブルをご用意ください。音声ケーブルアナログ接続(RCA) ( 白 )( 赤 ) RLRL ピンプラグケーブル(市販)スピーカー接続 スピーカーケーブル接続のしかたこの取扱説明書では、対応するすべての音声信号方式の接続方法を説明しています。接続する機器に合わせていずれかの接続方法をお選びください。スピーカーの接続のしかた1 スピーカーケーブル先端の被覆を10mm 程度はがし、芯線をしっかりよじるなど端末処理をおこなう。2 スピーカー端子を左に回してゆるめる。3 スピーカーケーブルの芯線をスピーカー端子の根元に差し込む。4 スピーカー端子を右に回してしめる。スピーカーケーブルを接続する本機とお使いになるスピーカーの左チャンネル(L)、右チャンネル(R)、+(赤)、-(黒)をよく確認し、同じ極性を接続してください。バナナプラグの場合端子を右に回して締め付けてから挿入する。ご注意● 接続の際、スピーカーケーブルの芯線が端子からはみだして他の端子に接触しないようにしてください。またスピーカーケーブルの芯線どうし、および芯線がリアパネルやねじに接触しないようにご注意ください。故障の原因となります。● 通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでください。感電する場合があります。保護回路について次のときに保護回路が動作します。● スピーカーケーブルの芯線がリアパネルやねじに接触したり、スピーカーケーブルの+、-側が接触しているとき● 本機の周囲の温度が異常に高くなったとき● 長時間大出力で使用して内部の温度が上昇したとき保護回路が動作すると、スピーカー出力は遮断され、電源表示が赤色に点滅します。このような場合は、電源コードを抜いてからスピーカーケーブルや入力ケーブルの接続を確認してください。また、本機の温度が極端に上がっている場合は、本機が冷えるのを待ち、周囲の通風状態を良くしてください。その後、もう一度電源コードを入れ直してください。本機の周囲の通風や接続に問題がないのにも関わらず、保護回路が動作する場合は、本機が故障していることも考えられますので、電源を切った上で、弊社の修理相談窓口にご連絡ください。n スピーカーのインピーダンスについて スピーカーの使用状況に応じてスピーカーのインピーダンスは次の範囲のものをお使いください。使用スピーカー インピーダンスA または B のみ 4 ~ 16 ΩA と B の両方 8 ~ 16 Ω接続接続する機器についてSA ソース再生時のご注意SA ソース(DVD オーディオ、スーパーオーディオ CD などの可聴帯域を越える高域成分を含んでいるソース)に対応していない通常のスピーカーを接続する場合は、プレーヤー(DVD オーディオ、スーパーオーディオ CD など)の特性を通常のスピーカー(またはアンプ)に合わせて設定してください。SA ソースの再生時に音量を上げすぎると、スピーカーを損傷することがあります。プレーヤーの設定については、プレーヤーに付属の取扱説明書をご覧ください。スピーカー端子の寸法8mm5mm8mm5mmPMA2000SEJP_009_3rd.indd 8 2009/06/29 9:18:37
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