VL-SV30Xの取扱説明書・マニュアル [全4ページ 4.27MB]
vl_sv30x_k_r2.pdf
gizport - 2013-09-03
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配線系統図配線系統図および表面の「線種と配線距離について」に従って正しく配線してください。別売の機器(品番など詳しくは 取扱説明書 27 ページ)増設モニター(VL-V630K)を設置する場合ドアホンを取り付けるドアホンの取り付け位置とカメラに映る範囲下記はカメラから約 500 mm 離れた場合の数値です。( 単位:mm )■ カメラ角度 0°(正面) 〈お買い上げ時〉標準位置(本体中心までの高さが約 1450 mm)に設置する場合下図のように、標準位置より低い位置や、左または右に離れた位置に設置する場合には、カメラ角度調節レバーで、映る範囲を調節できます。( 下記、手順 3)■ カメラ角度 15°(上向き)本体中心までの高さが約 1100 mm に設置する場合■ カメラ角度 15°(左右)※正面より左または右に離れた位置に設置する場合(例:左向き 15°)※ 上向き 15°の場合、左または右向きに約7°まで1 露出ケースを外す水抜き穴2 露出ケースを壁面に確実に取り付ける※1 JIS 1 個用スイッチボックス(カバー付き)・カバーなしには取り付けられません。・底面に穴(スリット)がない場合は、水抜きのための穴を開けてください。※2 既設の配線を使用する場合、電源線(AC100 V など)の可能性があります。そのときは、電源を取り除いてください。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)3 カメラレンズの角度を調節する4 配線材を接続し、本体を取り付け、固定するドアホン親機を取り付けるドアホン親機の取り付け位置 ( 高さ ) 壁掛け金具の取り付け位置よくご利用になる方の目の高さにモニター画面の中心がくるよう取り付けてください。(例) 床から約 1500 mm の高さに画面の中心がくるように取り付けるとき(単位:mm)ドアホン親機の取り付け位置が指定されている場合、壁掛け金具は下図の位置に取り付けてください。1 付属の壁掛け金具を壁面に確実に取り付ける※1 JIS 1 個用スイッチボックス(カバー付き)・カバーなしには取り付けられません。・ 電源線とその他の信号配線材などが混在する場合は、絶縁セパレーターを取り付けてください。※2 既設の配線を使用する場合、電源線(AC100 V など)の可能性があります。そのときは、電源を取り除いてください。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)■ パネル壁の場合石こうボードなどの壁に下図のように穴をあけ、右記のはさみ金具を使って取り付けてください。はさみ金具:パナソニック電工(株)製 品 番 対 象 壁WN3990K 3 mm ~ 10 mm 厚の合板WN39930207 mm ~ 18 mm 厚の石こうボード2 電源線を接続する 電気工事士の資格が必要■ 奥まで確実に差し込む差し込みが不完全な場合、発熱の原因になることがあります。注意ボタンを押しながら、電源コードを取り外すボタンを押しながら、奥まで確実に差し込む被ふくを12 mmむく(線種: 1.6 および 2.0 単芯線)AC100 V電源線を下記のように接続する電源コードカバーを取り外す電源コードカバーを取り付ける3 配線材を接続する● 電源線(AC100 V など)は、絶対に接続しないでください。故障の原因になります。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)● 配線系統図に従って正しく接続してください。● 配線材は、各端子の横にあるボタンをドライバーの先などで押しながら抜き差しください。4 ドアホン親機を取り付ける本体中心約1100約1690約710映る範囲約980約500約66°(映る範囲) 約1080約270約810約500約87°■ スイッチボックスの場合 ■ 壁の場合■ スイッチボックスの場合 ■ 壁の場合※1 ●下記の定格に適応した機器を接続してください。並列接続はできません。(故障の原因)・ 定格負荷:AC、DC 24 V / 0.3 A 以下 ・ 最小適用負荷:DC 5 V / 1 mA● A 接点出力は、ドアホンの呼び出しに応答すると「OFF」、応答しないと約 30 秒間「ON」になります。(動作の詳細は、接続機器の説明書をお読みください)※ 2 下記の定格に適応した機器を接続してください。・ 入力方式 :無電圧メイク接点 ・ 端子間開放電圧:DC 7 V以下・ 検出確定時間 :0.1 秒以上 ・ 接点抵抗値 : メイク時 500 Ω以下ブレイク時 5 kΩ以上・ 端子間短絡電流:5 mA以下※3 連動型の住宅用火災警報器を本機に接続するためのアダプタです。 アダプタ経由で火災警報器を接続する場合は、アダプタおよび接続する火災警報器の説明書をお読みください。背 面角度調節レバー左向き方向(最大15°) 右向き方向(最大15°)上向き方向(最大15°)調 節 例正面向き上向き 右向き 右上向き● 「左向き」、「左上向き」にも調節できます。● 「左上向き」または「右上向き」に設定すると、画像がひずむことがあります。最大 15°の範囲内で、自由な角度に調節できます。本体中心約1450約1810約650映る範囲約1160約500約66°(上から見た場合)(映る範囲) 約960約500約87°1234別売の機器(品番など詳しくは 取扱説明書27ページ)A接点出力端子に接続可能な機器 ※1光るチャイム、メロディサイン、回転灯住宅用火災警報器(移報接点付き)移報接点アダプタ ※3住宅用火災警報器 ※2(接続の詳細は 上記)(無極性)1234A 接点出力端子に接続可能な機器 ※1光るチャイム、メロディサイン、回転灯住宅用火災警報器(移報接点付き)移報接点アダプタ ※ 3住宅用火災警報器 ※2呼出音増設用スピーカー呼出音増設用スピーカー配線材の線種が「より線」のとき図のように位置を合わせるドアホン親機を押し下げるドアホン親機が動作しないとき正しく配線されていない可能性があります。次のことを確認してください。● ドアホン側、ドアホン親機側の端子に、それぞれ配線材が確実に接続されていますか?● 正しく接続したのにドアホン親機が鳴らない場合、壁内での配線がおかしくなっている可能性があります。下記の手順で、確認してください。 いったんドアホンを外してドアホン親機の近くに持っていく 短い配線材などを使って右図のように直接つなぐ 再度、動作を確認する 正常に動作すれば、壁内の配線に問題があります。配線を確認してください。5 正しく配線できているか、下記の動作を確認する ドアホンの呼出ボタンを押し、ドアホン親機で呼出音が鳴り、映像が映ることを確認する ドアホン親機の通話ボタンを押し、ドアホンと通話できることを確認する通話ボタン電源線の処理について取り付け時に壁掛け金具で挟み込まないように注意してください。電源コードカバーに沿って曲げる下側で曲げない ※(挟み込みの原因)※ 線処理が困難なときは、電源コードカバーを取り外してください。(外した状態でも問題なく使えます)PNQX1314XA_VL-SV30X_工説_0313.indd3-4 3-4 2009/03/13 20:19:53
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