GR-472Kの取扱説明書・マニュアル [全21ページ 2.52MB]
manual.pdf?no=34432&fw=1&pid=8782
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ご使用前に7 6据えつけから食品を入れるまで1 場所の選びかた 2 アースのしかた次の場所で使うときは、アース(接地)および漏電ブレーカーを取り付けてください。●地下室など湿気の多い所●土間・洗い場の床など水気のある所●その他湿気の多い所や水気のある所そのほかの所でも万一の感電事故防止のために、アース(接地)することをおすすめします。アース(接地)および漏電ブレーカーの取付工事(有料)は、お買い上げの販売店にご相談ください。コンセントにアース端子がある場合アース端子がない場合アース線(付属していません)を使い、背面下部のアース線取付用ねじに接続してください。お買い上げの販売店に依頼し、D種接地工事(有料)をしてください。アース端子に確実につなぐアース線(銅線直径1.6 mm)●熱気・直射日光の当たらない所に置く 冷却力の低下をおさえ、電気代のムダを防ぎます。●周囲にすき間をあける すき間が少ないと冷却力が低下し、製氷時間が長くなったり電気代のムダになります。●冷蔵庫が壁などに触れ、振動音がするときや、壁材などが変色するときは、少し離してください。●冷蔵庫の据えつけ状態により、電話機・インターホン・ラジオ・テレビなどに雑音が入ったり、映像が乱れたりすることがあります。このようなときは、冷蔵庫からできるだけ離してください。左右5mm以上天井50mm以上3 冷蔵庫を固定する 4 冷蔵庫を運転させる●万一の地震にそなえて転倒を防ぐため、背面のリヤハンガーに鎖やベルト(別売品:部品コード90007030)などを通し、丈夫な壁や柱に固定してください。転倒防止ベルトはお買い上げの販売店にご相談ください。●調整足を回して冷蔵庫を安定させてください。●床がじゅうたん・畳・フローリング・塩化ビニール製の場合、冷蔵庫底面の熱により変色することがありますので丈夫な板を敷いてください。●扉下がりが生じた場合、調整足を回して扉の平行度を調整してください。例えば扉が左下がりの時は、右側の調整足を矢印方向に回してください。なお、据えつけ後食品を入れてから扉下がりが生ずることがありますので、据えつけてから4~5日後に再度、扉の平行度を調整してください。転倒防止ベルト(別売)リヤハンガー庫内をふきプラグを単独のコンセントに入れ切替ルームを切替える(18ページ参照)3~4時間後冷えてから食品を入れる最初はプラスチックのにおいがしますが、冷えると消えます。冷蔵室の扉はハンドルを軽く「押す」または「引く」だけで、冷蔵庫本体のピンが扉を押して軽く開きます。このときピンが動作する「ポコン」という音がします。押して開ける 引いて開ける5 扉を開ける接続してはいけない所 水道管やガス管(爆発や引火の危険があります。 )電話線や避雷針のアース(落雷のとき危険です。 )しめらせた柔らかい布100V15A以上転倒防止ベルト据えつけから食品を入れるまで冷蔵室 ボタンを3秒以上 押し続ける。アラームがピピピッと3回鳴り、表示パネルに「自動扉オフ」 が表示され、 手動式扉に変わります。扉が手動式のときは、ハンドルを引いて開けてください。自動扉に戻すときは同じ操作をしてください。 自動扉の解除(手動式)のしかたピピピッお知らせ 扉を閉めた後、すぐに開けようとすると開けにくいときがあります。 (37ページ参照)6 食品を入れるさます 包む すき間をあける熱いものは庫内の温度が上がります。 (冷却調理は除く)乾燥やにおい移りを防ぎます。詰めすぎると冷気の循環が悪くなります。棚の手前に水分の多い食品を奥に置くと凍ることがあります。
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