GR-472Kの取扱説明書・マニュアル [全21ページ 2.52MB]
manual.pdf?no=34432&fw=1&pid=8782
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27使いかた26アイスルーム(自動製氷機)●水あか、カビなどの発生を防ぐため、給水タンクは使用前に必ず水洗いしてください。●お使いはじめや、1週間以上使わなかったときの最初の氷(約30個)は捨ててください。においやほこりが付いていることがあります。給水口カバーを矢印方向に開け、 「水位線」まで水を入れ、給水口カバーを閉める。給水タンクの本体を持ち、静かに運ぶ。●タンクを傾けたり、ゆすったりすると、水がこぼれます。給水タンクを「タンク位置」まで押し込む。●タンク位置まで押し込まないと、氷はできません。●タンクのレバーが手前になっていることを確認してください。123水位線給水口カバーレバー タンク位置●使用する水は、塩素消毒された水道水をおすすめします。水道水以外の場合は、より念入りな清掃が必要です。●給水タンクを取り出すときには、レバーを持って引き出さないでください。給水タンクのフタが開き水がこぼれます。製氷能力について ●通常の製氷では約2時間に1回(角氷10個) 、一気製氷では約1時間に1回製氷します。(周囲温度30℃、扉の開閉なし)製氷能力は冷蔵庫の使用状態や周囲温度で変わります。●アイスルームドアを開閉しないときは、氷が部分的にたまり、検知レバーが早くはたらき約60~100個(氷をたいらにならすとアイスボックス1段程度)で製氷を中止します。なお、氷をたいらにならし、製氷を継続すると約170個貯氷できます。一気冷凍/製氷 ボタン を2回押す。(ランプ点灯)アイスボックスの氷が一定量になると、自動終了。(ランプ消灯)12●給水タンクには、熱湯(60℃ 以上) やジュースなど水以外の 物は入れないでください。 (故障の原因)●給水タンクを誤って落とした ときはタンクの割れや水漏れ がないか確認してください。アイスシャベル使用後は、 所定の位置に戻してください。貯氷部分に放置すると製氷を中止したり、自動製氷機の破損の原因になります。アイスボックス アイスシャベル給水タンク(約1.1L)(浄水フィルター付き)浄水フィルターの交換時期●古くなったら交換してください。(3~4年が目安)●浄水フィルターのご注文形名GR-472Kをご指定の上、お買い上げの販売店でお買い求めください。氷のつくりかた氷を早くつくりたいとき(一気製氷)ピピッ■周囲温度が低いときなど、給水タンクの水が凍ったときは、製氷を中止します。この場合は氷を取り除いて水を入れなおし、各温度調節を「弱」にしてください。■次のようなときには、製氷時間が長くなります。●扉の開閉数が多いときや、一度に多量の食品を入れたとき。●周囲温度が低い冬や、夏の暑いとき。●冷蔵庫周囲の風通しが悪いとき。 (6ページ参照)お使いはじめなど、 アイスルームが充分冷えていないときは、 最初の氷ができるまで約5~6時間かかります。(特に夏場など周囲温度が高いときには24時間以上かかることがあります。 )自動製氷機を停止する(製氷オフ)ピピピッ再び製氷を始めるときは 製氷を停止するときと同じ操作をしてください。一気冷凍と一気製氷は同時には行えません。●アイスボックスの氷が一定量にならないときは、一気製氷を継続します。●給水タンクに水がないときや、アイスボックスの氷が一定量のときに、一気製氷スイッチを押しても、一気製氷ランプは点灯しますが、一気製氷は行いません。お知らせお願い中止するときは、再度ボタンを押す。アラームがピチチッと鳴り中止されます。ボタンを押し間違えると、一気製氷や一気冷凍が再び開始されます。必ず「ピチチッ」を確認してください。アラーム音が1回鳴り、一気製氷ランプ(右側)が点灯していることを確認してください。アイスル ム︵自動製氷機︶冷蔵室 冷凍室 ボタンを同時に3秒以上押し続けます。アラームがピピピッと3回鳴り、製氷が停止し表示パネルには製氷オフが表示されます。なお、製氷を停止しても、内部の製氷皿に残った氷(10個)はアイスボックスに離氷されます。*長期間製氷を停止するときは、30ページの手順で製氷機内部の水や氷を捨て、各部品を水洗いしてください。
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