SH4902の取扱説明書・マニュアル [全2ページ 1.59MB]
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本体 住宅用火災警報器(ワイヤレス連動親器・連動子器)用 確認方法 【セッ ト品 ( SH4902/SH4903) 】 の みで 使用する場合 簡単ガイド 詳しくは、 施工説明書の手順9以降を参照してください。 取り付け 05親器と子器を取り付ける。 ●ご 使用の前に、 下記の手順で電池の挿入や確認を行ってください。 なお、 セッ ト品以外の子器を追加する場合は、 裏面を参照し てく ださい。 ●子器が不要になった場合は、 親器で登録を全消去した後、 使用する子器のみ再登録してください ( 「登 録を 消去するには」 参照) 。 はい いいえ セット品 ( SH4902・ SH4903) の中で使用して いない子器があり ますか? 親器で登録を全消去した後、 使用する子器のみ再登録してください。 はい 以前は使用していたが、 現在、 電池をはずし て使って いない子器はありますか? いいえ いいえ 故障などで子器を 交換しましたか? 親器を使用して いなかったり、 親器が故障していませんか? 家電商品やOA機器の 電波 (ノイズ) の影響を 受けていますか? 親器と子器が 離れすぎていませんか? 当社お客様相談窓口へお問い合わせください。 親器で登録を全消去した後、 使用する子器のみ再登録してください。 はい はい はい はい 使用していない子器がある場合や、 故障などで親器や子器を交換する場合は、 下記の手順で必ず 登録を全消去してください。消去した後は、 使用する子器を再登録してください。 なお、 子器を個別に消去することはできません。 ● 登録を消去しないと、 親器から 「ピッピッ、 電波が届きません。 」 と鳴ります。 ● 登録し直さないと、 子器から 「ピッピッ、 電波が受信できません。 」 と鳴ります。 ● 電池交換しても、 登録内容は消えません。 登録を消去するには 消去モードへの切替 01 親器 の 「モード 切替ボタン」 を 2回押す。 ● 「モード切替ボタン」 を1回押した際、 タイミングによって 「ポン、 登録モード です」 と鳴る場合がありますが、 続 けてもう1回押してください。 ●消去モードに切り替えてから10秒以上経つと、 動作モードに戻って消去でき なくなります。 その 場合は、 手順01からやり直してください。 消去の実行 02 親器 の 「 登録消去ボタン」 を 押し 続ける ( 4秒以上) 。 子器の再登録 03使用する子器のみ再登録する。 裏面の手順03以降を行ってください。 親器本体裏面 モード 切替 消去 先の細いもの (ボールペンなど) 登録消去 ボタン モード 切替 ボタン 電波異常警報メッセージが鳴るときは SH4902 ・ SH4903は親器と子器を登録し て出荷しています。 使用していない子器がある場合は、 登録を消去する必要があります。 警報が停止します。下図にしたがっ て対処してください。 原因 が解消されないと、 約16時間後に再び電波異常警報メッセ ージが鳴ります。 親器で登録を全消去した後、 使用する子器のみ再登録してください。 使用していない子器の登録は消去する必要があります。 親器と子器を近づ けてください。 電波到達距離は障害物のない場所での水平見通し距離で約100mです。 親器で登録を全消去した後、 使用する子器のみ再登録してください。 子器を交換する前に登録を消去する必要があります。 使用環境を確認して影響している 機器を移動させてください。 周辺ノイズを受けて、 電波が受信できません。 親器は必ず使用してください。 親器が 故障した場合はすみやかに交換し、 使用する子器を再登録してください。 親器を使用していないと、 すべ ての子器から 「ピッピッ、 電波が受信できません。 」と鳴ります。 いいえ いいえ いいえ 定期的に親器と子器間で電波確認を行っているため、 子器の電池を抜くなど の処置をすると 電波異常警報が発生します。 本体表面に電波確認ボタンがあるほうが親器です。 また、 本体裏面では親器と子器でボタンの名称が異なります。 親器から 「ポン、 消去モードです。 」 と鳴り、 作動灯 (赤) が 早く点滅します。 親器から 「ピーッ、 消去しました。 」 と鳴り、 作動灯が消えます。 ●SH4902のセッ ト 内容 SH4410 (1台) SH4420 (1台) 事前確認 確認方法 01親器と子器の違いを確認する。 電池の挿入 子 器 子 器 親 器 親 器 子 器 親 器 8A9 969 00001M0709-0DH動作確認 03親器 と子 器を 並べて、 親器 の 「 警報停止ボタン」 を 押す ( 約1秒間) 。 電波確認 04親器と子器をそれぞれ設置する場所の真下 (床) に置き、 親器 の 「 電波確認ボタン」 を 押す。 警報停止ボタン 作動灯 (赤) 点滅 (約8秒 おき) 警報停止ボタン 作動灯 (赤) 点滅 (約8秒 おき) ピッピッ、 電波が 届きません ピッピッ、 電波が受信 できません 警報停止ボタンを押す。 子 器 親 器 対処方法 Q1A1Q2A2Q3A3Q4A4Q5A5Q6A6それでも解消さ れない場合 SH4410 SH4420品番 品番 設置 年 月 赤 赤 周波数設定チャンネル CH.1CH.5CH.3CH.7本体裏面 取付ベースをはずした図 (は ずし 方は手順02を参照) モード 切替 消去 親 器 登録 送信 子 器 電波確認ボタン 02本体を取付ベースから取りはずして、 親器 と すべての 子器に専用リチウム電池を入れる。 ● この時点 ですべての子器に電池を入れておくと、 以降の登録作業がスムーズに 行えます。 ● 専用リチウム電池の外装フィルムははがさないでください。 取付ベースを本体に 押し 付けながら回す。 年月記入位置 電池 コネクタ 設置 年 月 リード線 : 赤 (+) 取付ベ ースをはずしたまま次の手順に進んでください。 設置 年 月 設置 年 月 子 器 設置 年 月 子 器 親 器 取付ベース テスト後、 異常 がなければ 「ピッ、 正常です。 」 と 1分間鳴り続けます。 いずれかの 「 警報 停止ボタン」 を押すと、 メッセージが 止まります。 「ピッ、 正常です。」 以外のメッセージが鳴った場合は、 家電商品やOA機器などノイズの原因 となる機器から遠ざけて 再度確認してください。 それでも解消し ない場合は、 親器で登録を 全消去した後、 使用する子器のみ再登録してください ( 「登録を 消去するには」 参照) 。 子 器 子 器 親 器 ピッ、 正常です ピッ、 テス ト中です ↓ ピッ、 正常です ピッ、 正常です 警報停止ボタン 親器とすべ ての子器から 「ピッ、 電波チェ ッ ク正常で す。 」 と鳴ります。 親器から 「ピッ、 テスト中です。 」 と 数回鳴り、 作動灯 (赤) が点滅します。 約30秒後に再度電波確認 ボタンを押してください。 それでも 届かない場合は、 親器と子器の配置を変えて 再度電波確認を行ってください。 親器がすべての子器の中央になるよう配置すると電波が届きやすくなります。 親 器 子 器 子 器 ピッピッ、 電波が届きません ピッピッ、 電波が受信 できま せん (または 無音) 親 器 親 器 電波確認ボタン 電波が届かない場合 電波確認中 正常に受信できた場合 ピッ、 電波チェック 正常です ※電波確認ボタンは 親器のみです。 ●SH4903のセッ ト 内容 SH4410 (1台) SH4420 (2台)
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