DR-MX5の取扱説明書・マニュアル [全200ページ 26.85MB]
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154①操作切換ボタン操作切換ボタンを選び[決定/OK]を押すと上部のリモコンイラストの向きが切り換わります。左向き:本機側の操作 右向き:DV機器側の操作デジタルビデオカメラと接続してダビングする(DV編集)① ② ③ ① ●一部のDV端子付ビデオカメラによっては、 操作できない場合があります。●DV IN端子にパソコンを接続した場合、 動作保証はしません。●DV機器は2台以上接続できません。●コピーガードが含まれている信号は録画できません。●DV機器の日付・時刻の情報を記録することはできません。●ダビング中にDV機器の操作は、行わないでください。●本体表示窓に「DV」を表示させると、HDDの一時録画は削除されます。●DV入力で録画一時停止中は、チャンネルの切り換えができません。●DV入力以外のチャンネルで録画一時停止中に、 DV入力への切り換えはできません。●DV IN端子にデジタルビデオカメラを接続している場合、デジタルビデオカメラ側からの自動編集(マルチダビングなど)の操作はできません。ご注意 ②ダビング開始/ポーズボタンダビングを開始するときに選び[決定/OK]を押します。DV機器が再生になり本機が録画モードになります。DV機器を再生一時停止状態にして[決定/OK]を押すと、※1プリロール編集となりスタート精度の高いダビングができます。DV機器が本機より操作できないとき(カメラモードなど)は、通常の録画操作をしてください。(f59、62ページ)[※1]プリロール編集●DVテープを少し巻き戻してから再生に移る編集(-1倍速再生に対応していないDV機器では、巻き戻し時間が長くなることがあります。)③DV音声選択ボタンDV音声選択ボタンを選び[決定/OK]を押して、音声を選びます。 SOUND 1:録画時の音声をステレオで記録します。 SOUND 2:アフレコ音声をステレオで記録します。 MIX:録画時の音声とアフレコ音声をミックスしてステレオで記録します。●16BIT音声で記録してある場合は、 切り換えられません。再生 /変換 一時停止 /確定 録画 早戻し /スロー( ) 早送り /スロー( ) クリア 停止 /文字種 選択 前日 翌日 番組表 ●[早送り]または[早戻し]を2秒以上押し続けると、 スロー再生または逆転スロー再生ができます。● 再生中、[早送り]または[早戻し]を押すとサーチ画面になります。ボタンを押すごとにスピードが早くなります。機器によっては、最高速度にならないことがあります。● ダビング中に[停止]を押すと、本機とDV機器を同時に停止します 。● ダビング中に本体の[一時停止]を押すと、本機とDV機器を同時に一時停止します。※機器によっては、動作しないことがあります。●DV取込みメニュー表示中に [設定]などを押すと、DV取込みメニューは消えます。もう一度、DV取込みメニューを表示させたいときは、設定メニュー画面などを消すと、自動的に表示します。●DVチャンネルのときは、 再生設定メニューを表示させることができません。表示させたいときは、DVチャンネル以外にしてください。●デジタルビデオカメラでスタート/ストップボタンを押して録画したときの場面を検出し、ダビング時にチャプターマークを書き込みます。●ダビング中に[番組表]を押して番組表画面を表示させたり、[予約ナビ]を押して予約ナビ画面を表示させると、画面が静止画になったり、音声が途切れることがあります。ただし、映像/音声は正常に記録されます。メモ ●順方向に再生、早送り、早送り再生などができます。●逆方向に逆転再生、早戻し、早戻し再生などができます。●一時停止中に、[早送り]または[早戻し]を押すと、 コマ送りまたは逆転コマ送りができます。DV取込みメニューについてDV取込みメニューはデジタルビデオカメラ等からダビングするときに使用します。[チャンネル+/ー]を押して本体表示窓に 「DV」を表示させます。テレビ画面にはDV取込みメニューを表示します。DV取込みメニュー表示のON/OFFは[画面表示]を押して操作できます。DV機器側の接続について接続しているDV機器を操作できるボタンDR-MX5_p137-p155.pm6 04.12.6, 7:31 PM Page 154 Adobe PageMaker 6.0J/PPC
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