D902iの取扱説明書・マニュアル [全500ページ 12.61MB]
D902i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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425デlタ通信ATX[n] ビジートーン検出、ダイヤルトーン検出、通信速度表示を設定します。n=0: ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、通信速度表示なし。 (パラメータ省略時)n=1: ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、通信速度表示あり。n=2: ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出あり、通信速度表示あり。n=3: ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出なし、通信速度表示あり。n=4: ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出あり、通信速度表示あり。 (お買い上げ時)※ 1、※ 2 例 設定 ATX1 表示 なし テスト なしATZ FOMA 端末の設定を AT&W で記憶させた不揮発メモリの内容に復元します。パケット通信または64K データ通信の着信中に入力したときは、着信には影響を与えずに復元します。通信中に入力すると、通信を切断してから復元します。例 設定 ATZ 表示 なし テスト なしATS0=[n] FOMA 端末で自動着信するまでの呼出(RING)回数を設定します。n=0: 自動着信しません。 (お買い上げ時、パラメータ省略時) n=1 ~ 255※ 1、※ 2 例 設定 ATS0=0 表示 ATS0? テスト なしATS2=[n] エスケープキャラクタを設定します。n=0 ~ 127(43: お買い上げ時、0: パラメータ省略時、127: エスケープ処理を無効にする)※ 1 例 設定 ATS2=43 表示 ATS2? テスト なしATS3=[13] AT コマンドの文字列の最後を認識する復帰 (CR) キャラクタを設定します。エコーバックされたコマンド文字列とリザルトコードの最後に付けられます。 (設定値は変更できません)※ 1 例 設定 ATS3=13 表示 ATS3? テスト なしATS4=[10] 改行 (LF) キャラクタの設定をします。英文字でリザルトコードを表示する場合に、復帰 (CR) キャラクタの次に付けられます。(設定値は変更できません)※ 1 例 設定 ATS4=10 表示 ATS4? テスト なしATS5=[8] AT コマンド入力中に、入力バッファの最後のキャラクタを削除するバックスペース (BS) キャラクタを設定します。(設定値は変更できません)※ 1 例 設定 ATS5=8 表示 ATS5? テスト なしATS6=[n] ダイヤルするまでのポーズ時間を設定します。このコマンドを使用しても、レジスタは設定されますが、動作しません。n=2 ~ 10:単位は秒。 (5: お買い上げ時、パラメータ省略時)※ 1 例 設定 ATS6=5 表示 ATS6? テスト なしATS7=[n] パケット通信または 64K データ通信で、発呼してから接続できるまでの待ち時間を設定します。n=1 ~ 255:単位は秒。 (60: お買い上げ時、パラメータ省略時)※ 1、※ 2 例 設定 ATS7=60 表示 ATS7? テスト なしATS8=[n] カンマダイヤル機能(ポーズ時間)を設定します。このコマンドを使用しても、レジスタは設定されますが、ポーズ時間は 3 秒で固定です。n=0 ~ 255:単位は秒。 (3: お買い上げ時、0: パラメータ省略時)※ 1 例 設定 ATS8=3 表示 ATS8? テスト なしATS10=[n] 自動切断までの遅延時間を設定します。このコマンドを使用しても、レジスタは設定されますが、動作しません。n=1 ~ 255:単位は 1/10 秒。 (1: お買い上げ時、パラメータ省略時)※ 1、※ 2 例 設定 ATS10=1 表示 ATS10? テスト なしATS30=[n] データ転送がなかった場合、通信を切断するまでの時間を設定します。64K データ通信の場合に有効です。n=1 ~ 255: 単位は分。 n=0: 切断しません。 (お買い上げ時、パラメータ省略時)※ 1 例 設定 ATS30=0 表示 ATS30? テスト なしATS103=[n] 着サブアドレスを付けて発信するときの区切りに使う記号を設定します。64K データ通信の場合に有効です。n=0: *(パラメータ省略時) n=1:/(お買い上げ時) n=2:¥※ 1 例 設定 ATS103=0 表示 ATS103? テスト なしATS104=[n] 発サブアドレスを付けて発信するときの区切りに使う記号を設定します。64K データ通信の場合に有効です。n=0:#(パラメータ省略時) n=1:%(お買い上げ時) n=2:&※ 1 例 設定 ATS104=0 表示 ATS104? テスト なしAT¥S コマンドの設定内容と S レジスタを表示します。例 設定 AT¥S 表示 なし テスト なしAT¥V[n] 接続時に拡張リザルトコードを使用するかどうかを選択します。ATX コマンドのパラメータが n=1 ~ 4 の場合に有効です。n=0: 拡張リザルトコードを使用しません。 (お買い上げ時、パラメータ省略時)n=1: 拡張リザルトコードを使用します。※ 1、※ 2 例 設定 AT¥V0 表示 なし テスト なしコマンド 概要・パラメータATコマンド
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