P904iの取扱説明書・マニュアル [全58ページ 4.93MB]
P904i_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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8通信の設定を行う前にご使用になるモデムのモデム名やダイヤルアップ接続用に設定されたCOMポート番号を確認しておきます。1<Windows® XPの場合>「スタート」 2 「コントロールパネル」を開く2 「パフォーマンスとメンテナンス」2 「システム」を開く<Windows® 2000 Professionalの場合>「スタート」2「設定」2「コントロールパネル」を開く2「システム」を開く2「ハードウェア」タブをクリック2「デバイスマネージャ」をクリックする3各デバイスをクリックして、モデム名またはCOMポート番号を確認する「ポート(COMとLPT)」、「モデム」の下にモデム名またはCOMポート番号が表示されています。接続中のダイヤルアップ通信サービスを停止します。1m2LifeKit2Bluetooth2登録機器リスト2接続中のBluetooth機器を選択3ダイヤルアップ2YESダイヤルアップ通信サービスが停止します。モデムの確認をする「FOMA PC設定ソフト」を使って接続先の設定をするにはP.9参照。「FOMA PC設定ソフト」を使わずに接続先の設定をするにはP.20、P.30参照。ダイヤルアップ通信サービスを停止するFOMA端末をパソコンに接続してパケット通信や64Kデータ通信を行うには、通信に関するさまざまな設定が必要です。「FOMA PC設定ソフト」を使うと、簡単な操作で以下の設定ができます。「FOMA PC設定ソフト」を使わずに、パケット通信や64Kデータ通信を設定することもできます。(P.20、P.30参照)FOMA PC設定ソフトについて■かんたん設定ガイドに従い操作することで「FOMAデータ通信用ダイヤルアップの作成」や「通信設定最適化」などをかんたんに行います。■通信設定最適化「FOMAパケット通信」を利用する前に、パソコン内の通信設定を最適化します。通信性能を最大限に活用するには、通信設定最適化が必要になります。■接続先(APN)の設定パケット通信に必要な接続先(APN)の設定を行います。FOMAパケット通信の接続先には、64Kデータ通信と異なり通常の電話番号は使用しません。あらかじめ接続先ごとに、FOMA端末にAPN(Access Point Name)と呼ばれる接続先名を登録し、その登録番号(cid)を接続先番号欄に指定して接続します。お買い上げ時、cid※の1番にはmoperaの接続先(APN)「mopera.ne.jp」が、cid※の3番にはmopera Uの接続先(APN)「mopera.net」が登録されていますが、その他のプロバイダや企業内LANに接続する場合は接続先(APN)の設定が必要になります。※「Context Identifier」のことで、パケット通信の接続先(APN)をFOMA端末に登録する番号お知らせfi旧「W-TCP設定ソフト」 、旧「FOMAデータ通信設定ソフト」または、本「FOMA PC設定ソフト」 (バージョン4.0.0)より以前のバージョンをインストールされている場合は、あらかじめそれらのソフトをアンインストールしてください。
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