N-02Dの取扱説明書・マニュアル [全173ページ 9.43MB]
N-02D_J_01.pdf
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277接続先(APN)を入力し、 を押す AT+CGDCONT=<cid>, “PDP_type”, “APN”の形式で入力する<cid >:5~10までのうち任意の番号を入力するすでにcidが設定してある場合は設定が上書きされますので注意してください。“PDP_type”: “PPP”または“IP”と入力します。“APN”: 接続先(APN)を“ ” で囲んで入力します。「OK」と表示されれば、接続先(APN)の設定は完了です。例:cidの5番にXXX.abcというAPNを設定する場合 AT+CGDCONT=5," PPP","XXX.abc" と入力します。8「OK」と表示されることを確認し、「ファイル」メニューを開き、 「ハイパーターミナルの終了」をクリックしてハイパーターミナルを終了する「“sample”と名前付けされた接続を保存しますか?」と表示されますが、とくに保存する必要はありません。発信者番号の通知/非通知を設定するdパケット通信を行うときに、通知/非通知設定(接続先にお客様の発信者番号を通知する、しないの設定)を行うことができます。発信者番号はお客様の大切な情報なので、通知する際には十分にご注意ください。d発信者番号の通知/非通知設定は、ダイヤルアップ接続を行う前にATコマンドで設定できます。d発信者番号の通知/非通知、または「設定なし」(初期値)に戻すには*DGPIRコマンド(P.39)で設定します。1「ハイパーターミナル」を起動するハイパーターミナルの起動方法については、「接続先(APN)を設定する」(P.25)を参照してください。おしらせdP.27の操作7以降、 「ハイパーターミナル」で入力したATコマンドが表示されないことがあります。このようなときは、 ATE1 と入力すれば、以降に入力するATコマンドが表示されるようになります。dATコマンドで接続先(APN)設定をリセットする場合 ・ リセットを行った場合、cid=1の接続先(APN)設定が「mopera.ne.jp」 (初期値)に、cid=2、3の接続先(APN)設定が「mopera.net」(初期値)に、cid=4の接続先(APN)設定が「mpr.ex-pkt.net」 (初期値)に戻り、cid=5~10の設定は未登録となります。<入力方法>AT+CGDCONT= (すべてのcidをリセットする場合)AT+CGDCONT=〈cid〉 (特定のcidのみリセットする場合)dATコマンドで接続先(APN)設定を確認する場合 ・ 現在の設定内容を表示させます。<入力方法>AT+CGDCONT?
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