センチュリーの取扱説明書・マニュアル [全340ページ 6.21MB]
century_201203.pdf
http://toyota.jp/.../century_201203.pdf - 6.21MB
- キャッシュ
69145view
340page / 6.21MB
1002-1. 運転のしかた警告●燃えやすいものの上を走行したり、可燃物付近に車を止めたりしないでください。排気管や排気ガスは高温になり、可燃物が近くにあると火災になるおそれがあり危険です。●シフトレバーを前進側のシフトポジションに入れたまま惰性で後退したり、Rに入れたまま惰性で前進することは絶対にやめてください。エンジンが止まり、ブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが重くなったりして、思わぬ事故や故障の原因となるおそれがあります。●車内で排気ガス臭に気付いたら、ドアガラスを開け、トランクが閉まっていることを確認してください。多量の排気ガスが眠気を招き事故の原因になるほか、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがありますすみやかにトヨタ販売店で点検整備を受けてください。●車両が動いているあいだは、シフトレバーを P に入れないでください。トランスミッションにダメージを与えたり、車両のコントロールができなくなるおそれがあります。●車両が前進しているあいだは、シフトレバーを R に入れないでください。トランスミッションにダメージを与えたり、車両のコントロールができなくなるおそれがあります。●車両が後退しているあいだは、シフトレバーを D に入れないでください。トランスミッションにダメージを与えたり、車両のコントロールができなくなるおそれがあります。●走行中にシフトレバーをNにすると、トランスミッションとエンジンの動力伝達が解除され、エンジンブレーキが効かなくなります。●通常走行時は、走行中にエンジンを停止しないでください。走行中にエンジンを停止してもハンドルやブレーキの操作は可能ですが、操作力補助がなくなります。その場合はハンドルとブレーキの操作が困難になるため、安全を確認した上で、すみやかに道路脇に停車してください。なお、通常の方法で車両を停止することができないような緊急時は、P. 307を参照してください。
参考になったと評価
44人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1708 view
1626 view