PIXUS iP4200の取扱説明書・マニュアル [全106ページ 18.35MB]
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使用済みインクカートリッジ回収のお願いキヤノンでは、資源の再利用のために、使用済みインクカートリッジの回収を推進しています。この回収活動は、お客様のご協力によって成り立っております。つきましては、“キヤノンによる環境保全と資源の有効活用”の取り組みの主旨にご賛同いただき、回収にご 協力いただける場 合には、ご使用済みと なったインクカー トリッジを、お近くの回収窓口までお持ちくださいますようお願いいたします。キヤノンではご販売店の協力の下、全国に 3000 拠点をこえる回収窓口をご用意いたしております。また回収窓口に店頭用カートリッジ回収スタンドの設置を順次進めております。回収窓口につきましては、下記のキヤノンのホームページ上で確認いただけます。キヤノンサポートホームページ canon.jp/support事情によ り、回収窓口にお持ちに なれない場合は、使用 済みインクカートリ ッジをビニール袋などに入れ、地域の条例に従い処分してください。■ 使用済みカートリッジ回収によるベルマーク運動キヤノンでは、使用済みカートリッジ回収を通じてベルマーク運動に参加しています。ベルマー ク参加校単位で使用 済みカートリッジを 回収していただき、その 回収数量に応じた点数をキヤノンより提供するシステムです。この活動 を通じ、環境保全と資 源の有効活用、さらに 教育支援を行うも のです。詳細につきましては、下記のキヤノンホームページ上でご案内しています。環境への取り組み canon.jp/ecologyお手入れきれいな印刷を保つために(プリントヘッドの乾燥・目づまり防止)● 電源を切るときのお願いプリンタの電源を切るときには、必ず以下の手順にしたがってください。①プリンタの電源ボタンを押して電源を切る②電源ランプが消えたことを確認する(数秒から、場合によって約 20 秒かかります)③電源コードをコンセントから抜く、またはテーブルタップのスイッチを切る電源ボタンを押して電源を切ると、プリントヘッド(インクのふき出し口)の乾燥を防ぐために、プリンタは自動的にプリントヘッドにキャップをします。このため、電源ランプが消える前にコンセントから電源コードを抜いたり、スイッチ付テーブルタップのスイッチを切ってしまうと、プリントヘッドのキャップが正しく行われず、プリントヘッドが、乾燥・目づまりを起こしてしまいます。● 長期間お使いにならないときは長期間お使いにならない場合は、定期的に(月 1 回程度)印刷することをお勧めします。サインペンが長期間使用されないとキャップをしていても自然にペン先が乾いて書けなくなるのと同様に、プリントヘッドも長期間使用されないと乾燥して目づまりを起こす場合があります。用紙によっては、印刷 した部分を蛍光ペンや水性ペンでなぞったり、水や汗が付着した場合、インクがにじむことがあります。59
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その他の取扱説明書
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