PIXUS iP4300の取扱説明書・マニュアル [全105ページ 7.66MB]
ip4300-qsg-ja-v1.pdf
http://cweb.canon.jp/.../ip4300-qsg-ja-v1.pdf - 7.66MB
- キャッシュ
38768view
105page / 7.66MB
インクタンクを交換する 58お手入れ7 トップカバーを閉じるきれいな印刷を保つために(プリントヘッドの乾燥・目づまり防止)プリントヘッドの乾燥と目づまりを防ぐため、次のことに注意してください。 電源を切るときのお願いプリンタの電源を切るときには、必ず以下の手順にしたがってください。aプリンタの電源ボタンを押して電源を切るb電源ランプが消えたことを確認する(数秒から、場合によって約 30 秒かかります)c電源コードをコンセントから抜く、またはテーブルタップのスイッチを切る電源ボタンを押して電源を切ると、プリントヘッド(インクのふき出し口)の乾燥を防ぐために、プリンタは自動的にプリントヘッドにキャップをします。このため、電源ランプが消える前にコンセントから電源コードを抜いたり、スイッチ付テーブルタップのスイッチを切ってしまうと、プリントヘッドのキャップが正しく行われず、プリントヘッドが、乾燥・目づまりを起こしてしまいます。 長期間お使いにならないときは長期間お使いにならない場合は、定期的に(月 1 回程度)印刷することをお勧めします。サインペンが長期間使用されないとキャップをしていても自然にペン先が乾いて書けなくなるのと同様に、プリントヘッドも長期間使用されないと乾燥して目づまりを起こす場合があります。 トップカバーを閉じたあとにエラーランプがオレンジ色に点滅した場合は、「エラーランプがオレンジ色に点滅している」(P.84)を参照してください。 次回印刷を開始すると、自動的にプリントヘッドのクリーニングが開始されます。クリーニング中は電源ランプが緑色に点滅しますので、終了するまでほかの操作を行わないでください。 用紙によっては、印刷した部分を蛍光ペンや水性ペンでなぞったり、水や汗が付着した場合、インクがにじむことがあります。 プリントヘッドが目づまりを起こすと、印刷がかすれたり特定の色が出なくなります。詳しくは「印刷にかすれやむらがあるときは」(P.59)を参照してください。
参考になったと評価
36人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
2247 view
6645 view