PIXUS iP4600の取扱説明書・マニュアル [全124ページ 17.06MB]
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75困ったときには困ったときには点滅状態/原因 対処方法10回両面印刷ができない用紙サイズが自動両面印刷に対応していない可能性があります。対応している用紙サイズは、Letter(レター)/ A5 / A4 / B5 /はがきです。本製品にセットした用紙サイズが正しいか確認してください。本製品のリセットボタンを押すと印刷中の用紙を排紙して、次の用紙の表面から印刷を再開します。エラーが起きたときの裏面のデータは印刷されませんのでご注意ください。11回自動ヘッド位置調整に失敗したノズルが目づまりしています。本製品のリセットボタンを押してエラーを解除し、ノズルチェックパターンを印刷してプリントヘッドの状態を確認してください。⇒「お手入れ」の「ノズルチェックパターンを印刷する」(P.56)A4サイズ以外の用紙がセットされています。本製品のリセットボタンを押してエラーを解除し、付属のプリントヘッド位置調整用紙またはキヤノン純正のA4サイズの用紙(マットフォトペーパー MP-101)を後トレイに1枚セットしてください。自動でヘッド位置調整を行う場合は、必ず後トレイに用紙をセットしてください。本製品の排紙口内に強い光が当たっています。本製品のリセットボタンを押してエラーを解除し、排紙口内に光が当たらないように調整してください。上記の対策をとったあと、再度ヘッド位置調整を行ってもエラーが解決されないときには、本製品のリセットボタンを押してエラーを解除したあと、手動でヘッド位置調整を行ってください。⇒『もっと活用ガイド』(電子マニュアル)の「手動でプリントヘッド位置調整をする」◦◦◦13回インクの残量が不明インクの残量を正しく検知できません(インクランプが点滅しています)。インクタンクを交換して、トップカバーを閉じてください。一度空になったインクタンクで印刷を続けると、プリンタに損傷を与えるおそれがあります。印刷を続けるには、インク残量検知機能を無効にする必要があります。プリンタのリセットボタンを5秒以上押してから離してください。この操作を行うと、インク残量検知機能を無効にしたことを履歴に残します。インクを補充したことが原因の故障についてはキヤノンは責任を負いかねます。⇒「インクタンクを交換する」(P.48)参 考インク残量検知機能を無効にすると、プリンタ状態の確認画面(Windows)またはCanon IJ Printer Utility(キヤノン・アイジェイ・プリンタ・ユーティリティ)(Macintosh)でインクタンクがグレー色に表示されます。⇒「お手入れ」の「インクの状態を確認する」(P.48)◦14回インクタンクが認識できない本製品がサポートできないインクタンクが取り付けられています(インクランプが消灯しています)。正しいインクタンクを取り付けてください。⇒「インクタンクを交換する」(P.48)
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