VP-4300の取扱説明書・マニュアル [全56ページ 3.80MB]
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34 連続紙の給紙と排紙連続紙はプリンタ背面のプッシュトラクタから給紙します。連続紙をスムーズに給紙するために、以下のような配置でプリンタをお使いください。o•厚紙や特殊紙に印刷する際は、印刷領域に注意してください。ソフトウェアで印刷領域を設定するときは、必ず印字推奨領域内で印刷するように設定してください。アジャストレバーの設定値が大きいときに印字推奨領域外で印刷すると、プリントヘッドを損傷するおそれがあります。•ハガキを使用するときは、アジャストレバーを「AUTO」または「2」に設定してください。次に[用紙カット位置/ 封筒・ハガキ]スイッチを押してハガキモードを設定してから印刷してください。•用紙の厚さに対してアジャストレバーの設定値が大きすぎると、印刷がかすれたり、印刷抜けを起こす場合があります。逆に設定値が小さすぎると、リボンや用紙が傷んだり、用紙が汚れたり、用紙が正しく送られない場合があります。n•封筒は場所によって用紙厚が異なるため、アジャストレバーは「AUTO」に設定することをお勧めします。ただし、印字が薄い場合は 2 ~ 6 の範囲で設定値を小さく、印字汚れ(こすれ)がでるときは 2 ~ 6 の範囲で大きく設定して印刷してください。•複写紙は同じ複写枚数でも、種類によって用紙の厚さが異なるため、アジャストレバーを「AUTO」に設定することをお勧めします。ただし、印字が薄い場合は、使用される複写枚数のアジャストレバーの設定範囲内で設定値を小さく、印字汚れ(こすれ)が出る場合は、設定範囲内で設定値を大きくして印刷してください。o印刷開始位置がずれたりプリンタ内に用紙が詰まるなどの動作不良や、故障の原因となりますので、次の操作は絶対にしないでください。•プリンタの[電源]スイッチを入れたまま、紙送りノブを回す。•プリンタの[電源]スイッチを入れたまま、連続紙がプリンタ内に給紙された状態で、トラクタから用紙を外して引き抜く。•プリンタの[電源]スイッチを入れたまま、[給紙 / 排紙]スイッチを押し、用紙が完全に排紙されない状態で、用紙を引き抜く。•プリンタの[電源]スイッチを切った状態で、紙送りノブを使用して用紙をプリンタ内部に送る。oプリンタケーブルやプリンタ台の角、用紙の箱に連続紙が接触していると紙送りの負荷となり、印刷位置がずれる場合があります。スムーズに給紙できるように連続紙を配置してください。また、連続紙は必ず箱から取り出して置いてください。
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