MRO-DF6の取扱説明書・マニュアル [全18ページ 3.45MB]
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●冷凍室で冷凍された肉や魚を解凍します。(冷凍室から出したばかりのコチコチに凍ったものを使います。 )●一度に解凍できる分量は、100~600gです。さしみを解凍後、 そのまま生で食べる場合 :5半解凍肉や魚を解凍後、すぐ調理する場合 :6 解凍(角皿スチーム)25オ ト調理 オート調理を押す24オ ト調理 ●材料は新鮮なものを1回分ずつ (200~300g) に分け、2~3cmの厚さで、極端に薄くならないように平らな形にまとめます。●ラップなどでピッタリ密封をします。●魚の下ごしらえは魚はうろこやえら、内臓を取り、塩水で洗って水気をふき取り、一尾ずつ冷凍します。●バランなどの飾りや敷きものは取り除きます。●発泡スチロール製のトレーにのせたまま解凍ラップなどの包装をはずし、テーブルプレートの中央にのせて解凍します。陶磁器や耐熱性の皿などは使わないでください。トレーがない場合は、テーブルプレートにオーブンシートかペーパータオルを敷いて解凍します。●解凍後そのまましばらく置き自然解凍をします。上手な冷凍保存(フリージング)のコツ●発泡スチロールのトレーは、生ものの解凍以外には使用しないでください。●形、厚みが均一でないものはアルミホイルを使って解凍形、厚みが均一でないものは、細いところや薄いところに巻きます。大きなかたまりにはまわり (側面) に巻きます。頭や尾の部分は、先に加熱されやすいのでアルミホイルをピッタリと巻いて解凍すると、変色や煮えが防げます。アルミホイルが加熱室壁面やドアファインダーに触れると火花(スパーク)が出て、テーブルプレートやドアファインダーが割れる恐れがあります。オート調理 5 半解凍 6 解凍 の使い分けオート調理 5 半解凍 6解凍 のコツ●バラバラになって凍っているもの●解凍が足りなかったとき●-20℃以下の冷凍食品(オート調理で加熱不足の場合)●調理済み冷凍食品や冷凍野菜解凍の目安は200gで4~5分です。次の場合は手動調理で途中様子を見ながら解凍します。●とけかけている食品レンジ 100W またはレンジ 200Wで加熱する。●分量が100g未満の場合レンジ 100Wレンジ 200W冷凍保存温度は-18℃を基準にしています。で加熱する。で加熱する。食品の中心が、少し凍っている状態に仕上がりますので、サクサクと包丁で切りやすく、食卓に出すとき食べごろになります。薄切り肉は、解凍後両手で大きくしならせます。ひき肉やかたまり肉は仕上がり調節 やや強 に合わせて解凍します。厚さ2~3cm お知らせ ドアを開けると電源が入ります。 角皿にペーパータオルを二重に敷き食品を入れた容器を置き、水を入れる準備メニュー番号 仕上がり設定 231を押す終了音が鳴ったら食品を取り出す庫内灯が消灯し、表示が 「0」 になり、 加熱が終ります。お好みにより希望の仕上がりに調節するを押し希望のメニュー番号を選択するを押し●加熱室は冷ましてから使ってください。加熱室が熱いと 「」 を表示して加熱できません。グリル 、 オーブン の使用後は加熱室やテーブルプレートが熱くなっています。発泡スチロールのトレーが溶けたり、 加熱しすぎることがあります。充分冷ましてから使ってください。ペーパータオルを敷くのは ●型や容器のすべり止めのため●熱い残り湯をこぼれにくくする角皿を下段に入れ、ドアを閉める注意角皿の出し入れは、やけどの恐れがあるので、厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使う。●角皿に残った熱湯に注意して取り出してください。●取り出した角皿は、熱に弱い場所には置かないでください。開いたドアの上に置きます。●子供や幼児が触れないように気をつけてください。●破れたオーブン用手袋や水にぬれたふきんは使わないでください。※調理後は、ふきんなどで庫内やドアの水滴をよくふきとってください。P.36
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