GR-423Kの取扱説明書・マニュアル [全25ページ 2.75MB]
manual.pdf?no=34429&fw=1&pid=7712
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ご使用前に9 8据えつけかた据えつけかた1 場所の選びかた●熱気・直射日光の当たらない所に置く 冷却力の低下をおさえ、電気代のムダを防ぎます。●周囲にすき間をあける すき間が少ないと冷却力が低下し、製氷時間が長くなったり電気代のムダになります。●冷蔵庫が壁などに触れ、振動音がするときや、壁材などが変色するときは、少し離してください。●冷蔵庫の据えつけ状態により、電話機・インターホン・ラジオ・テレビなどに雑音が入ったり、映像が乱れたりすることがあります。このようなときは、冷蔵庫からできるだけ離してください。左右5mm以上天井50mm以上転倒防止ベルト2 アースのしかた次の場所で使うときは、アース(接地)および漏電ブレーカーを取り付けてください。●地下室など湿気の多い所●土間・洗い場の床など水気のある所●その他湿気の多い所や水気のある所そのほかの所でも万一の感電事故防止のために、アース(接地)することをおすすめします。アース(接地)および漏電ブレーカーの取付工事(有料)は、お買い上げの販売店にご相談ください。コンセントにアース端子がある場合アース端子がない場合アース線(付属していません)を使い、背面下部のアース線取付用ねじに接続してください。お買い上げの販売店に依頼し、D種接地工事(有料)をしてください。アース端子に確実につなぐアース線(銅線直径1.6 mm)接続してはいけない所 水道管やガス管(爆発や引火の危険があります。 )電話線や避雷針のアース(落雷のとき危険です。 )3 冷蔵庫を固定する●万一の地震にそなえて転倒を防ぐため、背面のリヤハンガーに鎖やベルト(別売品:部品コード90007030)などを通し、丈夫な壁や柱に固定してください。転倒防止ベルトはお買い上げの販売店にご相談ください。●調整足を回して冷蔵庫を安定させてください。●床がじゅうたん・畳・フローリング・塩化ビニール製の場合、冷蔵庫底面の熱により変色することがありますので丈夫な板を敷いてください。転倒防止ベルト(別売)リヤハンガー●扉下がりが生じた場合、調整足を回して扉の平行度を調整してください。例えば扉が左下がりの時は、右側の調整足を矢印方向に回してください。なお、据えつけ後食品を入れてから扉下がりが生ずることがありますので、据えつけてから4~5日後に再度、扉の平行度を調整してください。運搬するとき・転居のときには1 庫内の食品を取り出し、 自動製氷機の氷を捨てる。 (36ページ参照)2 電源プラグを抜く。3 前面グリルをはずし、2人以上で運搬する。前後の移動は、調整足を回して移動用車輪を床につけると簡単に動かせます。●冷蔵庫を移動・運搬するときは、通路に保護シートなどを敷いてから行ってください。冷蔵庫内部の蒸発皿(外部から見えません)に水が残っていると、移動・運搬時に水が床面にこぼれることがあります。転居のとき ●横積みしないでください。 (圧縮機の故障の原因)●50/60Hz共用です。 (周波数の切換えは不要)
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