RD-G503の取扱説明書・マニュアル [全88ページ 9.32MB]
manual.pdf?no=74383&fw=1&pid=12066
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詳しい設定をする︵応用の設定︶65ページパソコンやネットdeダビング対応機と直接接続した場合の設定 ●DHCP 使わない ネットワークの情報を手動で設定します。IP アドレス パソコンのIPアドレスが192.168.1.10 の場合例:192.168.1.15本機と接続するパソコンと同じサブネット内の異なるアドレスを設定します。サブネットマスク 例:255.255.255.0 接続するネットワーク環境のサブネットマスクを設定します。デフォルトゲートウェイ例:192.168.1.1 本機がゲートウェイを使う場合に設定します。DNS サーバー 例:192.168.1.1 本機が DNS を使う場合に設定します。プロキシサーバー (設定不要) 設定は不要です。(設定しても無視されます。)プロキシポート (設定不要) 設定は不要です。(設定しても無視されます。)MAC アドレス (設定不可) 各本体ごとに決められている MAC アドレスが表示されています。変更はできません。接続確認※ 本機と接続したパソコンに接続されているか確認します。注: 「接続確認」をして DNS サーバーに関するメッセージが表示される場合は無視してください。【接続確認】を選び、『決定』を押すと「アドレス/プロキシ」画面で変更した項目が保存され、保存前の設定に戻せなくなります。念のため設定内容を書き ※ 留めておくことをおすすめします。お知らせIPアドレスは、プライベートIPアドレスが設定できます。(例:192.168.1.1~192.168.1.254)• ネット de ダビングの設定についての重要なお知らせ ■すでにお持ちの RD シリーズ(ネット de ダビング対応の従来モデル)とネット de ダビングするときは、両方のグループ名とパスワードを一致させないと、相互にダビングすることができなくなりますので、本機能をご利用になる機器は、すべて同一のグループ名とグループパスワードに設定してください。従来モデル※1のグループ名とグループパスワードは、初期設定がいずれも半角の大文字で、「TOSHIBA」となっています。お客様がこの初期設定のまま従来モデルをお使いの場合、本機に「TOSHIBA」を設定してご使用いただくこともできますが、不正なアクセスなどを防ぐためにも、従来モデルの「ネット de ナビ」画面(パソコン上)で「本体設定」※2を開き、「ネット de ダビングの設定」を、本機で新たに設定したグループ名とグループパスワードに変更していただくことを強く推奨いたします。1 ネット de ダビング対応従来モデル(グループ名、グループパスワードの初期設定が 「TOSHIBA」の機種) ※ RD-XS43、RD-XS53、RD-XS24、RD-XS34、RD-XS36、RD-XS46、RD-X5、RD-H1、RD-H2、RD-Z12 RD-Z1 では「ネット de ナビ設定」となります。※ ネット de ナビの設定をするネット de ナビを使うパソコン側の設定は、OS の種類によって異なりますので、詳しくはパソコンの取扱説明書をご覧ください。ここでは、Windows® XP を例に説明しています。パソコンの設定をする(パソコンと直接接続している場合)①②1「コントロールパネル」→「ネットワーク接続」→「ローカルエリア接続」の「プロパティ」をクリック→「インターネットプロトコル(TCP/IP)」の「プロパティ」をクリックする「次の IP アドレスを使う」を選び、IP アドレスとサブネットマスクを設定します。これらの設定をする前に、すでに値が設定されているときには、設定を戻せるようにその内容を記録しておくことをおすすめします。①「IP アドレス」:192.168.1.10を設定します(本体のIPアドレスとは異なるアド • レスを設定します)。②「サブネットマスク」:255.255.255.0 に設定します。•
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