E05SHの取扱説明書・マニュアル [全386ページ 31.20MB]
e05sh_torisetsu.pdf
http://www.au.kddi.com/.../e05sh_torisetsu.pdf - 31.20MB
- キャッシュ
44330view
386page / 31.20MB
276デ-タのやりとり赤外線通信でデータを送受信するE05SHと赤外線通信機能を持つau携帯電話との間で、 アドレス帳、 スケジュール、 お気に入り、 データフォルダ/microSDメモリカード内のデータ、 Eメールなどを送受信できます。また、 E05SHは高速赤外線通信方式であるIrSimple TM に対応しています。 IrSimple TM に対応した携帯電話同士またはプリンターなどに大容量のデータを素早く転送できます。赤外線の利用について赤外線の通信距離は20cm以内でご利用ください。また、 データの送受信が終わるまで相手側の赤外線ポート部分に向けたままにして動かさないでください。赤外線通信を行うには、 送る側と受ける側がそれぞれ準備する必要があります。 受ける側が受信状態になっていることを確認してから送信してください。セキュリティ Bluetooth v機器がE05SHに接続するときに、 認証が必要かどうかを設定します。「あり」 「なし」*「なし」 に設定しても、 接続相手の機器によっては認証が必要な場合があります。*「な し」 に設定すると、 意図しない相手(Bluetooth v機器) から接続されるおそれがありますのでご注意ください。探索受付 Bluetooth v機器からの探索を受け付けるかどうかを設定します。「受付」 「拒否」接続相手リスト zP.271 「Bluetooth v機器を登録する」自機情報 自機情報を表示します。*%(編集) を押すと、 自機名称を編集できます。◎赤外線通信中に指などで赤外線ポートをおおわないようにしてください。◎E05SH の赤外線通信は、 IrMC バージョン 1.1 に準拠しています。 ただし、相手の機器がIrMCバージョン1.1に準拠していても、 機能によって正しく送受信できないデータがあります。◎直射日光があたる場所や蛍光灯の真下、 赤外線装置の近くでは、 正常に通信できない場合があります。◎赤外線ポートが汚れていると、 正常に通信できない場合があります。 柔らかな布で赤外線ポートを拭いてください。◎送受信時に認証パスワードの入力が必要になる場合があります。 認証パスワードは、 送受信を行う前にあらかじめ通信相手と取り決めた4桁の数字です。 送る側と受ける側で同じ番号を入力します。 受信時の認証パスワード入力画面で、 約30秒間何もしないと赤外線通信は受信失敗となります。◎赤外線通信中に電話がかかってきた場合は、 赤外線通信が切断されます。◎赤外線通信中にアラームを設定した時刻になった場合は、 赤外線通信終了後にアラームが鳴ります。赤外線ポート20cm以内
参考になったと評価
20人が参考になったと評価しています。