LC-45GD1の取扱説明書・マニュアル [全264ページ 24.48MB]
lc45gd1_ope.pdf
gizport - 2013-10-07
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140端子のなまえとはたらき (つづき)■本機チューナー部には、外部ビデオ機器の再生映像を楽しんだり、本機が受信した放送番組を外部機器で録画・編集したりするための、いろいろな映像端子・音声端子があります。お手持ちの機器や接続ケーブル、および用途に適した端子をお使いください。 D4映像入力端子 (入力1・2) »D端子ケーブルで外部機器を接続するときに使います。»D4映像入力端子は、映像用の端子です。音声はそれぞれの音声入力端子 (右/左)に接続します。»メニュー設定により、画面サイズの判定方法を変えることができます。(41ページ参照)»本機のD4映像入力端子は、D1 (525i)、D2(525p)、D3(1125i)、D4(750p)の映像の入力に対応しています。 コンポーネント映像入力端子 (入力1)»コンポーネント映像ケーブルで外部機器を接続するときに使います。»コンポーネント映像入力端子は、映像用の端子です。音声は音声入力端子(右/左)に接続します。 S2映像入力端子 (入力3・4)»S2映像入力端子は、ビデオ映像信号に比べ、より高画質な映像を再生することができるS映像信号用の端子です。接続にはS端子ケーブルを使います。»S2映像入力端子は、映像用の端子です。音声はそれぞれの音声入力端子 (右/左)に接続します。»本機は、画面サイズ制御信号(フルモード制御信号、レターボックス制御信号)の入った映像がS2映像入力端子から入力されると、自動的に最適な画面サイズで映し出すように設定することができます。 (40ページ参照)»本機のS2映像入力端子に外部機器のS映像出力端子を接続しても、映像を楽しむことができます。 (この場合、画面サイズ制御信号は外部機器から入ってきません。) モニター/録画出力※メニュー設定により、「モニター出力(固定または可変)」と「録画出力」を切り換えて使います。(160ページ参照)予約録画実行中、デジタル固定中は、メニュー設定にかかわらず「録画出力」になります。■モニター出力(固定または可変)として使う場合»つぎの映像信号はモニター出力から出力できません。(音声は出力できます。)① D4映像入力端子から入力された映像信号② コンポーネント映像入力端子から入力された映像信号③ 入力6のDVI-I端子から入力された映像信号④ 入力5のHDMI端子から入力された映像信号⑤ カードの再生映像信号»S2映像端子からは、入力3・4から入力されたS映像信号、またはデジタル放送の映像信号が出力されます。»S2映像入力端子から入力された信号は、モニター出力の映像端子からも出力されます。»「モニター出力(可変)」に設定しているときは、S2映像端子からデジタル放送の映像が出力されません。■録画出力として使う場合»デジタル放送を録画するときに使います。»デジタル放送のハイビジョン画質(1125i)の映像は、標準画質(525i)に変換して出力します。したがって、接続されたビデオデッキでは標準画質で録画されます。»2画面機能を入/切すると、まれに録画出力の映像が一瞬途切れた状態になることがありますが、異常ではありません。 デジタル音声出力(光)端子»本機では通常、デジタル音声出力の内容はモニター/録画出力を「モニター出力」に設定したときの音声出力と同じです。»メニュー設定により、つねにデジタルチューナーの音声を出力するようにできます。(179ページ「デジタル音声出力の設定」をご覧ください。)»あなたが録画(録音)したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。»この製品は、著作権保護技術を採用しており、米国と日本の特許技術と知的財産権によって保護されています。この著作権保護技術の使用には、マクロヴィジョン社の許可が必要です。また、その使用は、マクロヴィジョン社の特別な許可がない限り、家庭での使用とその他一部のペイパービューでの使用に制限されています。この製品を分解したり、改造することは禁じられています。ご注意ご注意
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