SP-S33の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 7.96MB]
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受信縮小について送られてきた文書をメモリが記憶する(メモリ代行受信)ファクスを受信するときは、記録紙の先頭に発信元の情報(発信日時や相手先の電話番号など)を記録するのが一般的ですので、本機の工場出荷時の設定は約93%に縮小するようになっています。縮小しないでプリントしたいときは、受信縮小率を100%に設定してください(→ P.74)。※ ただし100%に設定しても、相手先の装置や回線、本機の状態によって正確に100%にならない場合があります。ファクス情報サービスを利用するいろいろな情報をファクスで取り寄せることができます。・ファクス情報の内容や情報の提供方式については、各サービスの提供元にお問い合わせください。<提供元がポーリング方式のとき>ポーリング方式とは、相手先にあらかじめ用意されている原稿を、受信側から操作して受信する利用方法です。ホコリよけカバーを開けて受話器を置いたまま⋮相手先の電話番号⋮こんなときにメモリがかわって受信します。・記録紙がセットされていない・インクフィルムがない・サーマルヘッドが過熱した・記録紙がつまっている・操作パネルが開いている・メモリ受信の設定が「しない」の場合(→ P.75)、上記のアラーム状態時にファクス受信を開始したときに限りメモリ代行受信します。・メモリの残りが少ないと、文書を記憶できないことがあります。・メモリがいっぱいのときは着信ベルが鳴り続け、メモリ代行受信できません。不要な用件などを消してください(不要な用件を消去する→ P.47)。・メモリ受信中にメモリがいっぱいになってしまった場合、通信異常となります。ただし、メモリに記憶することができたページまでは、プリントすることができます。・ファクスを受信するとき、送られてきた原稿が 1 枚でも、原稿の長さによっては、2 枚以上の記録紙に分割してプリントされることがあります。このとき、記録紙が 1 枚しかセットされていない場合、プリントを終了することができず、さらに記録紙を 1 枚だけ補充しても、また 1枚目からプリントされてしまいます。ファクス受信した文書をプリントする場合は、常に多めに記録紙をセットしておいてください。メモリ代行受信されると、ディスプレイには下記のように表示されます。表示例受信交互に表示<提供元がガイダンス方式のとき>ガイダンス方式には、次の 2 つの利用方法があります。・ ガイダンスが流れている間に情報番号などを入力できる方法・ ガイダンスのあと「ピッ」という音が聞こえてから情報番号などを入力する方法利用するファクス情報サービスに合わせて入力してください。記憶された文書は、新しい記録紙をセットしたり、紙づまりを直すと、自動的にプリントされます。記憶できる文書量相手先が画質モー 「普通」ドをで送信したとき、 (700文字A4程度)の原稿を約25枚(最大10文書)記憶できます。ただし、原稿の内容によっては少なくなることがあります。・ダイヤル回線を使っているときに、情報番号などをトーン(プッシュ)信号で入力する必要があるときは、トーン信号に切り替えてください(→ P.35)。ツー相手先の電話番号ガイダンスに従って操作受信E番号を間違えたら : 一度受話器を戻し、もう一度ダイヤルしてください。40#05ファクス/コピー(36-41)Page 40ブラック05.7.21, 1:09 PMAdobe PageMaker 6.5J/PPC
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