SP-S33の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 7.96MB]
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ADSL回線に切り替わったときに、電話やファクスが使えなくなるときがあります。そのようなときは、次のことを確認してください。・ブランチ接続をしていませんか? ブランチ接続をしている場合は、本機以外に接続されている機器を外してください(ブランチ接続→ P.16)。・スプリッタを交換することで、電話やファクスが使えるようになる場合があります。詳しくはご加入のADSL 接続事業者にお問い合わせください。・ADSL 関連機器によっては、正常に動作しないことがあります。お気づきの点がありましたら、ご加入の ADSL接続事業者にお問い合わせください。・ADSL モデムと接続した場合、回線の自動選択ができないことがあります。ご使用の回線種別を確認のうえ、手動設定してください(→ P.65)。IP 電話機能付き ADSL モデムにつないだとき紙づまりのときは“キロクシガ ツマリマシタ”と表示されたとき“キロクシガ ツマリマシタ” “ソウサパネル アケテとクダサイ”が交互に表示される場合は、記録紙がつまったか、または記録紙の給紙不良が考えられます。操作パネルを開け、記録紙がつまっているかどうかを確認してください。・作業するときは、操作パネルを一番上まで持ち上げて開いてください。中途半端に開いた状態では、操作パネルの重さで作業中に閉まることがあります。・作業中は、指をはさまないように注意してください。<操作パネルを開ける>1記録紙カバーを前に倒す2記録紙カセット内にある記録紙を取り除き、記録紙カバーを閉じる3操作パネルを開ける電話として使うとき次のようなことが起きることがあります。・ナンバー ディスプレイが正常に動作しない・・携帯電話に電話がかけられない・特殊な相手先(フリーダイヤルなど)に電話がかけられないこのような場合、本機が正常に動作するかどうか、次の確認作業を行ってください。1. 本機を ADSLモデムから取り外す2.ADSLモデムを電話コンセントから取り外す3. 本機を直接、電話コンセントに接続するこの状態で正常に動作する場合は、本機に異常はありません。ご契約内容の条件や ADSL モデムの設定などが原因として考えられますので、ご加入のIP電話事業者にお問い合わせください。ファクスとして使うときADSL回線との接続状態やインターネットの状態などによっては、ファクスが正常に送受信できないことがあります。ひんぱんに送受信の異常が発生する場合は、一般電話(加入電話)の回線を経由して電話する方法でご使用ください。一般電話(加入電話)の回線を経由して電話する方法はADSLモデムごとに異なります。親機右側面にある操作パネル開レバーを引き上げながら、矢印の方向に操作パネルを開けてください。操作パネル開レバー詳しくは、お使いのADSLモデムの取扱説明書をご覧になるか、ご加入の IP 電話事業者にお問い合わせください。<記録紙がつまっていなかった場合>給紙不良です。記録紙給紙用ローラを清掃してください(→ P.83)。#11こんなときは(078-085)Page 79ブラック05.7.21, 1:15 PMAdobe PageMaker 6.5J/PPCこんなときは79
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