Handy Recorder H4nの取扱説明書・マニュアル [全158ページ 19.83MB]
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オーディオインターフェースの用途各種DAW(デジタルオーディオワークステーション)ソフトウエア等の入出力機器として使用します。H4nの入力信号をDAWソフトウェアのオーディオトラックに録音したり、録音結果を視聴することができます。入力信号をH4nの内蔵エフェクトで加工することも可能です。エフェクトは、サンプリングレートが44.1kHzの時に使用できます。接続に際して専用のドライバ等は必要ありません。各種DAWソフト等を使用される時はそれらの説明書もあわせてお読みください。HINT・パソコンがH4nをオーディオインターフェースとして認識している間は、サンプリングレート(周波数)の変更はできません。・オーディオインターフェースとして接続する時は、step6で選ぶサンプリングレートを、録音ソフトや再生ファイルのサンプリングレートと同じ設定にしてください。・録音・再生などの動作中は設定できません。NOTEセッティング/USB接続 オーディオインターフェースとして使う034【設定中のボタン操作と〈AUDIO I/F〉メニュー】押す選んで押すEFFECT EFFECTを使用(44.1kHzのみ)TUNER TUNERを使用MONITOR MONITOR機能PHANTOM PHANTOM電源使用PLUG-IN PLUG-INパワー使用DISCONNECT 接続解除〈AUDIO I/F〉メニュー入力ソースの選択設定中に使用できるボタン入力・出力LEVELの調整メニューの呼び出しと設定使用する入力ソースに対応したINPUTボタンを押すとボタンが点灯し、入力が選択されます。入力を使用しない時は、点灯しているボタンを押し消灯させると入力なしの状態になります。※入力なしの時は、パソコンに信号を送信せず、モ ニターもできません。入力を選択すると、入力信号はパソコンに送信されます。H4nで入力信号をモニターするためには〈MONITOR〉の設定をONにする必要があります。
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