UCT-206P2の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 5.51MB]
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はじめに従来ご使用の NTTのレンタル電話機が不要になる場合は、局番なしの116 番(通話料金無料)へご連絡のうえ、契約を解除してください。本機は停電時でも親機の受話器を使って外線通話ができますが、親機のその他の機能および子機は使用できませんのでご注意ください。本機を廃棄・譲渡・返却するときは個人情報流出を防止するため、本機の電話帳、リダイヤル、着信履歴などの記録をすべて消去してください。(☞ 26、47、58 ページ)※ 本書の内容につきましては万全を期しておりますが、お気づきの点がありましたら、 < ユニデンダイレクト>お客様センターへお申しつけください。電波について本機は 2.4 ~ 2.4835GHz の全帯域を使用する無線設備です移動体識別装置の帯域が回避不可能で、変調方式は「FH-SS 方式」、与干渉距離は 80mです。本機にはそれを示す右記のマークが貼付されています。 2.4FH 8本機の使用周波数に関するご注意本機の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1. 本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。2. 万一、本機から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、本機のAC アダプターを抜いて、< ユニデンダイレクト>お客様センター(☞裏表紙に記載)にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えばパーティションの設置など)についてご相談ください。3. その他、本機から移動体識別用の特定小電力無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、< ユニデンダイレクト>お客様センター(☞裏表紙に記載)へお問い合わせください。通話傍受について本機は、デジタル信号を利用しており傍受されにくい商品ですが、親機と子機間で電波を使用しているため、第三者が故意に通話を傍受する可能性もありますのでご注意ください。使用上のお願い(つづき)
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