TURNBERRYの取扱説明書・マニュアル [全8ページ 3.77MB]
Turnberrry_SE_OM_J_1160C.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.teac.co.jp/.../Turnberrry_SE_OM_J_1160C.pdf - 3.77MB
- キャッシュ
4062view
8page / 3.77MB
調 節タイトル位相チェックについて高音域レベル調節リスニングルームの音響特性に合わせて、高音域のレベルを調整することができます。レベル調整によって、1.3kHz∼25kHzの帯域レベルを一様に変化させることができます。前面のグリルを取り外して、音を聴き比べながら「TREBLE ENERGY」のロックネジを差し替えてください。● ロックネジを「LEVEL」に差したときに、周波数特性がフラットになるように設定されています。レベルを調整するときは、まずロックネジを「LEVEL」に差し込み、アンプの音質もフラットな状態にしてください。アンプのバランス調節つまみを使って、左右のスピーカーから別々に音を出して調整し、最後に両方のスピーカーから音を出して総合的に調整してください。● 左右のスピーカーの極性(+・−)が一致していないと、位相が合わないために、正しいステレオ再生音が得られません。位相チェックは、低音がよく入っているプログラムソースを左右のスピーカーからモノラルで出して聴き比べます。● 位相が合っている場合は、低音が豊かによく出て、音像が左右のスピーカーの中央に定位します。位相が合っていない場合は、低音が出ず音像がぼやけて定位しません。このような場合は、スピーカーとアンプ間の接続の極性(+・−)を確認してください。一方だけ、極性を逆に接続しなおすと正しい位相になります。エージング使い始めに、注意深くエージング(ならし運転)をすることによって、電源回路およびユニットの寿命を延ばし性能を高めることができます。エージングは、適度な音量で延べ40時間以上行ってください。● 高音域が不足している場合は「+1.5」または「+3.0」に、高音域が強すぎる場合は「−1.5」または「−3.0」にロックネジを差し込んでください。● ロックネジは確実に締めてください。ゆるんでいると、ノイズなどの原因になります。TREBLE ENERGY1.3kHz∼25kHzOUTPUT dB+5+3.0dB+1.5dB0dB-1.5dB-3.0dB0-5dB100kHz61kHz5kHz25kHz
参考になったと評価
5人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
4523 view