LVP-HC1100の取扱説明書・マニュアル [全42ページ 4.18MB]
LVPHC1100_A.pdf
gizport - 2013-10-15
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18D.アスペクト(画角)設定について本機には入力された映像信号に対して、アスペクト比(画面の縦横比)を変更することができます。入力された映像信号に合わせて、設定を変更してください。リモコンを使って設定する1 ASPECTボタンを押すASPECTMAV MEMORYM MENTERMENUASPECT ボタン ● ASPECTボタンを押すごとに「AUTO」→「4:3」→「16:9」→「ズーム1」→「ズーム2」→「ストレッチ」→「REAL」→「AUTO」と切り換わります。● 信号の種類によって選択できないモードがあります。ASPECTボタンについてスクイーズ(左右に圧縮)された映像が記録されたDVDディスクなどを投写するとき、 ASPECTボタンを押すとアスペクト比が切り換わります。● 長時間4:3画面で使用されたあと、 16:9表示で使用されると、 画面の左右にマスク部分の痕跡が残る場合があります。このような場合には販売店にご相談ください。ビデオ映像を見る(つづき)本体操作パネルを使って設定する1 オプションメニューを表示させる (メニュー設定のしかたは23ページ参照)2{、}ボタンを押して「画角」を選ぶメニュー位置 キー操作 パスワードロック 1.AUTO画角 3$、%ボタンを押してお好みの画角(アスペクト)を選択する4 MENUボタンを押してメニューを消す4:3元画像 16:9 ズーム1 ズーム2 ストレッチ REAL 入力信号に合わせてアスペクト比が変わります。 スクイーズの映像を16:9に引き延ばして投写します。 シネマスコープサイズの映像を拡大して字幕と一緒に投写します。 ビスタサイズの映像を拡大して字幕と一緒に投写します。 中央のアスペクト比はそのままで16:9で投写します。 入力信号のサイズに合わせて映像を投写します。 信号サイズ 映像部分 16 : 9信号 720p, 1080i4:3信号 NTSC, PAL, 480i/p, 576i/p ほか スクイーズ信号 480i/p, 576i/pシネマスコープ信号 480i/p, 576i/pビスタ信号 480i/p, 576i/p● 太枠は、おすすめのモードです。 ● アスペクト(画角)をAUTOに設定しているときは、入力信号に合わせて自動的に最適なアスペクト比が選ばれます。 ● アスペクト(画角)をズーム1、ズーム2に設定しているとき、リモコンの {または}ボタンで表示位置を移動できます。 ● 480i信号入力時、ズーム1、ズーム2を選択すると、他の信号 (576i、480p、576p) 入力時より表示画面が小さくなります。 ● ストレッチモードでは、信号設定メニューのオーバースキャンおよびSHUTTERは動作しません。 ● 画質メニューのスクリーンサイズの設定によって、表示が変化します。上の表は、「16:9」に設定した場合を表しています。 ● 本機はアスペクト比切り換え機能を備えていますが、入力信号と異なるアスペクト比を選択されますと、周辺画像が一部見えなくなった り、変形して見えます。制作者の意図を尊重したオリジナルな映像は、元の入力信号と同じアスペクト比に設定してでごらんください。 ● 本機を営利目的または公衆に視聴させることを目的として、店内外、ホテルなどにおいて、アスペクト比切り換えを利用して画面の圧縮 や引き伸ばしなどを行いますと、著作権法上で保護されている著作権の権利を侵害する恐れがありますので、ご注意願います。 ● REALモードはオーバースキャンを行うため、少し拡大表示されることがあります。また、パネル表示解像度より大きい信号は圧縮さ れて表示されます。
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