RDT194LMの取扱説明書・マニュアル [全32ページ 1.10MB]
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18画面調節 機 能 <工場プリセットタイミング>OSD機能による画面の調節が必要となる場合本機は下表に示す種類のタイミングの自動判別をおこない画面情報を設定しますので、コンピューターに接続すると、自動的に適切な画面を表示します。ただし、コンピューターによっては画面にちらつきやにじみが生じることがあります。また、入力信号によってはうまく表示できないこともあります。その場合は画面調節 をおこなってください。この場合、調節後の画面情報が記憶されます。(→ P16)(→ P16)解像度周波数 備考水平 垂直 640 × 480 640 × 480 640 × 480 640 × 480 720 × 350 720 × 400 800 × 600 800 × 600 800 × 600 800 × 600 832 × 6241024 × 7681024 × 7681024 × 7681152 × 8701280 × 9601280 × 9601280 × 10241280 × 102431.5kHz35.0kHz37.9kHz37.5kHz31.5kHz31.5kHz35.2kHz37.9kHz48.1kHz46.9kHz49.7kHz48.4kHz56.5kHz60.0kHz68.7kHz60.0kHz75.0kHz64.0kHz80.0kHzMacintoshMacintoshMacintoshMacintosh推奨信号タイミング60Hz67Hz73Hz75Hz70Hz70Hz56Hz60Hz72Hz75Hz75Hz60Hz70Hz75Hz75Hz60Hz75Hz60Hz75Hz● 入力信号の識別は、水平周波数・垂直周波数・同期信号極性・同期信号タイプによりおこなっています。● 本機は21種類のタイミングを記憶できる機能があります(ユーザーメモリー機能)。記憶させたい信号を入力し、OSD機能でお好みの画面に調節 するとタイミングおよび画面情報が自動的に記憶されます。● 「オールリセット」を実行すると全てのユーザーメモリーに記憶された値が消去されます。● 本機の周波数は水平周波数:31.5~81.1kHz垂直周波数56~76Hz対応となっていますが、この範囲内であっても入力信号によっては正しく表示できない場合があります。 この場合は、コンピューターの周波数、または解像度を変更してください。● インターレース信号には対応していません。● 複合同期信号、シンクオングリーン信号には対応していません。● 本機は解像度1280×1024以外の信号を入力した場合は、 文字がにじんだり図形が歪んだりすることがあります。
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