LANDISK Home HDLP-G500の取扱説明書・マニュアル [全180ページ 6.97MB]
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":" ■ホームメディアリンク機能 ・1 台の LAN DISK Home とホームメディアリンククライアントは、2 クライアントまで接続できます。 ・同時再生は 2 台まで対応しています。複数のホームメディアリンククライアントで接続する場合、トータルで 2 台まで再生できます。 共有、ユーザの設定時の注意 ■本製品出荷時には、本製品に接続できるすべてのユーザーが読み書きできる[disk]、[dlna]、[itunes]という共有フ ォルダがあります。 新規に共有フォルダを作成することもできます。 ■本製品の LAN 接続モードでは、管理者はすべての共有フォルダにアクセスする権限をもっています。(Windows パソコンからアク セスする場合のみ) セキュリティのため、共有フォルダにアクセス時のパスワードを定期的に変更することをおすすめします。 また、USB 接続モードでは全ての共有フォルダにアクセスできますのでご注意ください。 ■本製品に作成する共有フォルダには、[全てのユーザー][指定ユーザー]でアクセス制限を設定することができます。 ■本製品に登録可能なユーザー数は最大8個まで、共有フォルダ数は最大 16 個までとなります。 ■ユーザー名には数字のみの名称は設定できません。 ■コンピュータ名(LANDISK)に、数字やハイフン(-)で始まる名称は使用できません。 ■共有名に、スペースは使用できません。 ■共有名、ユーザー名(小文字のみ)、パスワードはすべて、半角英数字(ASCII 文字)のみが有効となります。 ※設定時に使用できる文字や文字数には制限があります。【文字制限一覧】(124ページ) USB[HOST]ポートへ USB 機器を接続する際の注意 ■USB[HOST]ポートに接続できる機器については、 【接続できる USB 機器】(119ページ) をご覧ください。 ■USB[HOST]ポートには、対応機器以外の機器は接続しないでください。 ※USB ハブも接続できません。最新の対応 USB 機器は、弊社ホームページ http://www.iodata.jp/をご覧くださ い。 ■デジカメコピー機能や USB クイックコピー機能使用時の注意 ・コピー開始、終了、エラーはブザーや[STATUS]ランプで確認してください。 コピー正常時: ピッピッピッというブザー音とともに[STATUS]ランプが青点灯 コピー失敗時: ピーピーピーというブザー音とともに[STATUS]ランプが赤点滅 ・必ず、転送が完了した後、 転送内容をパソコンなどによりご確認ください。写真などのデータが消失した場合でも、弊社では補償は一切いたしかねます。 ■ファイルコピー中に、USB[HOST]ポートに接続した機器の接続や取り外しをしたり、本製品やハードディスクの電源を切らないで ください。 コピーの処理が正常に行われません。本製品の[STATUS]ランプを確認の上、電源を切ってください。 ■デジカメコピーやクイックコピーでは、マスストレージもしくは PTP 転送に対応し、FAT または NTFS 形式のデジカメ、USB メモ リーが使用可能です。 ■PTP 転送時は、1 ファイルの大きさが 1.5GB 以下のファイルのみ対応となります。 ■マスストレージモードと PTP モードを切り替えできるデジカメは、マスストレージモードでご利用ください。 ■デジカメバックアップ機能で使用できる外付ハードディスクは FAT フォーマットのみとなります。 USB 接続モード時のご注意 ■USB 2.0 インターフェイスでの動作は、弊社製 USB 2.0 インターフェイスにおいて確認を行っております。 その他のインターフェイスとの動作対応については、各インターフェイスメーカーにお問い合せください。 ■USB 2.0 でご使用いただくには、USB ポートおよび OS が USB 2.0 に対応している必要があります。 対応していない場合は、USB 1.1 として動作します。 ■[POWER]ボタンは押さないでください。本製品を添付の USB ケーブルでパソコンに接続する場合、自動的に電源が入ります。 ■お使いの環境によっては、本製品を動作させるための十分な電源が足りない場合があります。 このような場合は、添付の AC アダプターを接続してご利用ください。 ■本製品を添付の USB ケーブルでパソコンに接続する場合、 右の画面のようなフォルダおよびファイルが表示されます。 次のフォルダおよびファイルは消去しないでください。 ※本製品を USB 接続モード時にフォーマットしないでください。 [Autorun]、[disk]、[dlna]、[itunes]、[SupportSoft]、 [Autorun.inf]、[EasySetup.ini」、[MAC.DMG] ■USB 接続モードで保存したデータを、LAN 接続モードでも使用したい場合は、[disk],[dlna],[itunes]フ ォルダにデータを保存してくださ い。[dina]フォルダは DLNA クライアント公開用の共有フォルダです。DLNA で公開するコンテンツのみ保存してください。 ネットワー ク接続時に、他の DLNA 対応機器から中のデータを参照できます。 [itunes]フォルダは iTunes サービス公開用の共有フォルダです。iTunes で公開するコンテンツのみ保存してくださ い。ネットワーク接続 時に他のパソコンの iTunes からデータを参照できます。 ■USB 接続モード時は、USB[HOST]ポートに USB 機器を接続しても使用できません。 ■Mac OS でご使用の場合、USB 接続モード時は読み取り専用となります。Mas OS で USB 接続する際は、OS 標準 NTFS ド ライバの仕様 で動作します。
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