RICOH PXの取扱説明書・マニュアル [全126ページ 3.68MB]
px_jp.pdf
gizport - 2013-10-03
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10115付録使用上のご注意カメラ本体防水機能について 本機は、JIS/IEC防水保護等級8級、JIS/IEC防塵保護等級6級(IP68)に対応しています。 水深3mを超えて、または水中で連続60分を超えて使用しないでください。 雨中撮影や水洗いした後に、カバーの合わせ目などから水がしみ出てくる場合がありますが、カバーが2重構造になっているためであり心配はありません。 カメラ内部は、防水、防塵構造になっていません。 万一カメラ内部に浸水したときは、すぐに電池を抜き取り、リコー修理受付センターにご連絡ください。使用上のご注意 電池/カードカバーを開閉する場合は、カメラに付着した水滴や砂、泥、ホコリなどの汚れを繊維くずの出ない布で十分に拭き取って、内部に入らないよう注意してください。また、水や砂が入ることがあるため、浜辺、海上、湖畔、砂地等では開閉はできるだけ避けてください。 電池/カードカバーを開けたとき、内側表面に水滴がつくことがあります。必ずきれいに拭き取ってからご使用ください。 密閉した自動車の中や海辺、浴室など、異常に温度の上がるところや湿度の高いところにカメラを放置しないでください。 カメラ内部に異物(金属、水、液体)が入ったときは、すぐに使用をやめてください。次に電源を切って電池とメモリーカードを取り出し、お買い上げ店またはリコー修理受付センターにご相談ください。 使用前に、電池/カードカバーが確実にロックされていることを確認してください。 本製品は国内仕様です。付属している保証書は、国内のみ有効です。 外国で万一、故障、不具合が生じた場合の現地でのアフターサービスおよびその費用については、ご容赦ください。 カメラを落としたり、衝撃を与えないよう十分に注意してください。 カメラを持ち運ぶときは、本体に衝撃を与えないようにしてください。特にレンズや画像モニターをぶつけないよう十分に注意してください。 フラッシュを連続して発光させると発光部が熱くなりますので、必要以上に連続してフラッシュを発光させないでください。 火傷や発火の原因になりますので、フラッシュ発光部に触れたり、ものを密着させたままフラッシュを発光させないでください。 視力障害の原因にもなりますので、目の近くでフラッシュを発光させないでください(特に乳幼児)。 事故を起こす原因にもなりますので、運転者などに向かってフラッシュを発光しないでください。 電池をご使用の場合、カメラを長時間連続使用した後は、すぐに電池を取り出さないでください。
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