RICOH PXの取扱説明書・マニュアル [全126ページ 3.68MB]
px_jp.pdf
gizport - 2013-10-03
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142シ ン別に撮影したい 斜め補正を使うには掲示板や名刺などの四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し、変換します。1 斜め補正モードでシャッターボタンを押して撮影する 処理中のメッセージが表示され、補正対象として認識したエリアがオレンジの枠で表示されます。最大5つのエリアが認識できます。 エリアが検出できなかった場合は、エラーメッセージが表示されます。変換前の画像は記録されたまま残ります。 別の補正エリアを選択する場合は、$で目的のエリアまでオレンジ色の枠を移動します。 変換をキャンセルする場合は、 t(セルフタイマー)ボタンを押します。変換をキャンセルした場合、変換前の画像は記録されたまま残ります。2 MENU/OKボタンを押す 処理中のメッセージが表示され、変換後の画像が記録されます。変換前の画像も残ります。 メモ -------------------------------------------------------------------------撮影済みの静止画を斜め補正することもできます(GP.64)。 注意 -------------------------------------------------------------------------[斜め補正]に設定した場合は、以下の点にご注意ください。 被写体ができるだけ大きくなるように、被写体の全体が画像モニターの表示に入るような構図で撮影してください。 以下のようなときには被写体を認識できないことがあります。 ピンぼけの画像 被写体の4辺がはっきり見えない 被写体と背景の区別がつきにくい 背景が複雑な構図 変換前と変換後、2枚の画像が記録されます。記録可能枚数が2枚未満の場合には、撮影できません。 [日付入れ撮影](GP.55)をオンに設定していると、補正エリアを正しく検出できない場合があります。
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