OLYMPUS XZ-1の取扱説明書・マニュアル [全95ページ 2.55MB]
man_xz1.pdf
gizport - 2013-09-23
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42JP連続写真を撮影する/セルフタイマーを使うシャッターボタンを押している間、連続撮影ができます。また、セルフタイマーを使うと記念撮影で撮影者自身も写りたいときや、カメラを固定して手ぶれのない静止画を撮りたいときに便利です。1 G(jY)を押して、選択項目を表示する。2 HIで設定項目を選び、Aボタンを押して確定する。項目 説明単写シャッターボタンを押すごとに1コマ撮影します。連写*1最初の1コマで固定したピント、明るさ(露出)、ホワイトバランスで連続撮影します。高速連写1[連写]より高速で連写します。高速連写2[高速連写1]より高速で連写します。BKT*21コマごとに自動的に設定を変えた画像を撮影します(ブラケット撮影)。セルフタイマー 12sセルフタイマーランプが約10秒点灯し、さらに約2秒点滅した後、シャッターが切れます。セルフタイマー 2sセルフタイマーランプが約2秒点滅した後、シャッターが切れます。*1 画像サイズ(p. 45)の設定により連写速度は異なります。*2 ブラケット撮影をするには、あらかじめ[ブラケット設定](p. 52)で[AE-BKT]や[WB-BKT]を設定しておく必要があります。 [連写]のとき、フラッシュ(p. 41)の[赤目軽減]は設定できません。また、[高速連写1]、[高速連写2]のときは[発光禁止]に固定されます。 画像サイズは、[高速連写1]または[高速連写2]のときは2560×1920以下に制限されます。また、それぞれISO感度は[ISOオート]に固定されます。 セルフタイマーは撮影のたびに設定しなおしてください。動作中のセルフタイマーを中止するにはmボタンを押します。明るさを調節する(露出補正)撮影モード(A、M、SCNを除く)で、カメラが調節した標準的な明るさ(適正露出)を、撮影意図に応じて明るくしたり暗くしたりできます。1 F(F)を押して、選択項目を表示する。2 HIで数値を選択し、Aボタンを押して確定する。モニタを明るくするINFOボタンを長押しすると、モニタが明るくなります。10秒間何も操作しないと、元の明るさに戻ります。
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