OLYMPUS XZ-1の取扱説明書・マニュアル [全95ページ 2.55MB]
man_xz1.pdf
gizport - 2013-09-23
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78JPオートフォーカスが苦手な被写体を撮る以下のときは、被写体と同じ距離にあるコントラストのはっきりとしたものにピントを合わせたあと(シャッターボタン半押し)、構図を決めて撮影します。コントラストがはっきりしない被写体画面中央に極端に明るいものがあるとき縦線のない被写体*1*1 カメラを縦位置に構えてピントを合わせてから、横位置に戻して撮影するのも効果的です。遠い被写体と近いものが混在するとき動きの速い被写体ピントを合わせたいものが中央にない*手ぶれ「ぶれない写真を撮りたい」[手ぶれ補正](p. 53)で撮る[シーンモード]の C(スポーツ)(p. 35)で撮るC(スポーツ)を選ぶと、速いシャッタースピードで撮影できるので、被写体ぶれにも有効です。高いISO感度で撮る高いISO感度を選ぶと、フラッシュを使えない場所でも速いシャッタースピードで撮影できます。「撮影感度を選ぶ(ISO感度)」(p. 43)露出(明るさ)「イメージ通りの明るさで撮りたい」 [強制発光](p. 41)フラッシュで撮る逆光でも被写体が暗くならずに撮れます。露出補正(p. 42)して撮る画面を確認しながら明るさを調節して写します。通常、白い被写体(雪など)を撮影すると実際より暗く写ってしまいますが、プラスに補正すると見たままの白を表現することができます。黒い被写体を撮影するときは、逆にマイナスに補正すると効果的です。*****
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