V-LUX 2の取扱説明書・マニュアル [全235ページ 15.71MB]
download.php?filename=file_5217.pdf
gizport - 2013-10-04
http://jp.leica-camera.com/.../download.php?filename=file_5217.pdf - 15.71MB
- キャッシュ
23143view
235page / 15.71MB
- 102 -応用・撮影項目 設定・お知らせ流し撮りランナーや車のように、一定の方向に向かって動いている被写体の動きに合わせて本機を振りながら撮影すると、被写体の背景が流れて写ります。この効果を「流し撮り」といいます。このモードに合わせると、流し撮りの効果を得やすくなります。■ 撮影のテクニック≥本機だけで追わずに、体を正面に向け、脇を締め、腰をひねりながら体全体を使って被写体を追いかけてください。≥被写体が正面に来たときにシャッターボタンを押してください。シャッターボタンを押すときにも本機の振りを止めないようにしてください。1ファインダーで被写体をとらえ続けるように本機を動かす2動かしながらシャッターボタンを押す3途中で止めずにそのまま本機を動かし続ける≥以下のことにもお気をつけください。・ ファインダーを使う・ 動きの速い被写体を選ぶ・ 置きピンを使う・ 連写と合わせて撮影する(あとでよい画像を選択)■ シャッタースピード設定14で[シャッター優先]を選び、[MENU/SET] を押す≥[オート]を選ぶと、シャッタースピードの設定はできません。2 後ダイヤルを押して、シャッタースピード設定操作を有効にし、後ダイヤルを回してシャッタースピードを設定する≥後ダイヤルを押すごとに、シャッタースピード設定操作と露出補正操作が切り換わります。3 撮影する≥背景を流れやすくするため、シャッタースピードが遅くなります。このため、手ブレが起こりやすくなります。≥以下のような場合、うまく撮影できません。・ シャッタースピードが 1/100 より速いとき・ 被写体の動きが遅く、本機を振る速度があまりにも遅いとき・ 本機が被写体にうまく追いつけていないとき≥[手ブレ補正] は[AUTO]または[MODE2]に設定できません。[MODE1] 選択時は、 縦方向のみ手ブレが補正されます。
参考になったと評価
11人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
825 view