V-LUX 2の取扱説明書・マニュアル [全235ページ 15.71MB]
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gizport - 2013-10-04
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- 76 -応用・撮影■ MF アシストについてセットアップメニューの[MFアシスト](P35)を[ON]に設定すると、後ダイヤルを回したときに、MFアシストとして画面が拡大表示されるため、ピントが合わせやすくなります。1 後ダイヤルを回してMFアシストを表示させる2[MENU/SET]を押して、MFエリア(拡大エリア)を表示させる3カーソルボタンの3/4/2/1でMFエリア(拡大エリア)を移動させる4[MENU/SET] を押してMFアシストに戻る≥MF アシストまたは MF エリアの移動中に後ダイヤルを押すと、 拡大エリアの倍率が変更できます。≥以下の操作を行うと、中央のMFアシスト位置に戻ります。・[記録画素数]、[画像横縦比]を変更したとき・ 電源スイッチを[OFF]にしたとき・ [DISPLAY] ボタンを押したとき■ マニュアルフォーカスのテクニック1後ダイヤルを回して、ピントを合わせる2さらに同じ方向にカーソルボタンを数回押す3 カーソルボタンを逆方向に押して微調整する■ 置きピン流し撮り(P102)などオートフォーカスではピントが合いにくい、動きの速い被写体を撮影する場合に、あらかじめ被写体を撮影するポイントに、マニュアルフォーカスを使ってピントを合わせておくテクニックです。運動会でゴールしてくる子供、結婚式での新郎新婦など、被写体との距離が決まっている場合の撮影に最適です。■ ワンショットAF[ ]表示中に、[FOCUS]を押すと、オートフォーカスでピントを合わせることができます。置きピンをするときなどに便利です。お知らせ≥広角側でピントを合わせると、ズームを望遠側にしたときにピントが合っていない場合があります。再度、合わせ直してください。≥デジタルズーム領域ではMFアシストは表示されません。≥マニュアルフォーカスの距離表示は、ピント位置の目安です。ピントの確認は、画面(アシスト画面)で行ってください。≥スリープモード解除後は、必ずピントを合わせ直してください。≥AE ロックを併用すると、 ピントの確認を行いやすくなります。
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その他の取扱説明書
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