α-7の取扱説明書・マニュアル [全107ページ 2.42MB]
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gizport - 2013-09-04
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カスタム設定変更方法 1. 背面ボタンカバー内のカスタムボタンを押す。2. 前ダイヤルで項目 (カスタム1~35) を選ぶ。3. 後ダイヤルで設定を変更する。4. シャッターボタンを半押しする。●詳しくは159~162ページをご覧ください。カスタム15 前後ダイヤルロック機能 前ダイヤルと後ダイヤルの機能をロックすることができます。 ●カメラを持ち運びするときなど、誤ってダイヤルを回して設定が変わるのを防ぐことができます。非測光時 (測光された絞り値とシャッター速度の表示が消えているとき) 、かつグリップを握っていないとき (グリップセンサーが検知されていないとき)は、前後ダイヤルはロックされます。逆に言えば、測光値が保持されているかグリップが握られているかのどちらかであれば、前後ダイヤルは機能します。1. 前後ダイヤルロック機能なし前後ダイヤルは常に操作をすることができます。2. 非測光時でグリップを握っていなければ前後ダイヤルはロック●前後ダイヤルのロック中にダイヤルを回すと、右の表示が現れます。●測光値の表示保持時間は、カスタム13にて変更することができます (176ページ参照) 。●背面ボタンカバーの操作を伴うもの (ブラケット設定、撮影データメモリー操作など) およびファインダー内にAELが表示されている間は、ダイヤルはロックされず、常に操作することができます。3. 非測光時は前後ダイヤルはロック非測光時 (測光された絞り値とシャッター速度の表示が消えているとき) は、前後ダイヤルはロックされます。逆に言えば、測光値が保持されている間は、前後ダイヤルは機能します。●設定2のグリップによる検知がなくなったものです。設定2の注意事項も合わせてお読みください。●Mモードでは常に絞り値とシャッター速度が表示されますが、シャッターボタンを半押し (またはアイスタート作動) しない限り、測光はされません。カスタム15~17カスタム16 レンズ未装着時のレリーズロック機能 フィルムが入っていてレンズが取り付けられていなくても、シャッターを切ることができます。●カメラを天体望遠鏡に取り付ける場合など、ミノルタAFレンズ以外のレンズで撮影したいときにご使用ください。それ以外は誤操作防止のため、設定1でのご使用をおすすめします。1. レンズ未装着時のレリーズロックありカメラにフィルムが入っている場合、レンズを取り付けていなければシャッターは切れません。●レンズが取り付けられていない状態で誤って撮影が行われるのを防ぎます。●絞り値表示部分に 「- -」 が点灯します。シャッターボタンを押すと、右の表示が現れます。2. レンズ未装着時のレリーズロックなしカスタム17 オートフォーカス駆動速度 オートフォーカスの速度を変更します。1. オートフォーカス高速駆動 (スピード重視)最速でオートフォーカスが作動してピントを合わせます。マクロ撮影や暗い場面等、ピントが合いにくいものにも合わせやすくなります。2. オートフォーカス低速駆動 (マクロ撮影等に有効)
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