α-807siの取扱説明書・マニュアル [全136ページ 2.54MB]
a807si_jp.pdf
gizport - 2013-09-10
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105ご活用いただくために後ダイヤルを回して、設定したい内容の「設定番号」を選びます。●左の例は、「設定番号」2番【 逆 算(カウンター)】を選んだ場合のボディ表示です。機能を設定・変更したい「項目番号」が他にもある場合は、 、 の操作を繰り返します。設定・変更が終了したら、シャッターボタンを半押しします。●設定した内容はカメラの電源を切っても、電池を抜いても、保持されています。●オートフォーカス優先/レリーズ優先(項目番号「1」)で【レリーズ優先】(設定番号「2」)に設定しても、プログラムセットボタンを押すと、オートフォーカス優先にもどります(123ページ参照)。●アイスタートスイッチの機能(項目番号「15」)を【ダイヤル機能無効←→有効の切り替え】(設定番号「2」または「3」)に設定したときは、アイスタートスイッチON時 →ダイヤル機能無効アイスタートスイッチOFF時→ダイヤル機能有効となります。なおダイヤル機能を無効にすると、単に絞り値やシャッター速度が変更できなくなるだけではなく、複合操作(あるボタンを押したままダイヤルを回す操作。たとえば、露出補正値の設定や露出モードの変更など)や、ダイヤルでどれかひとつを選ぶ操作(たとえば、フラッシュモードの選択や測光方式の選択など)もできなくなり、カメラ状態の不用意な切り替わりを防ぐことができます。●カスタム設定を初期状態にもどす(すべての項目番号について設定番号を「1」にする)には、①グリップドア内のアジャスト(ADJ.)ボタンを押したまま②メインスイッチをLOCKからONにします。ボディ表示部に が点滅して初期状態にもどったことをお知らせしますので、アジャスト(ADJ.)ボタンから指を離します。
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