α-807siの取扱説明書・マニュアル [全136ページ 2.54MB]
a807si_jp.pdf
gizport - 2013-09-10
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内蔵フラッシュ使用時のレンズについて37基本編●●●●内蔵フラッシュ撮影時はレンズフードを外してください。焦点距離24㎜未満の広角レンズで内蔵フラッシュ撮影すると、写真の周囲が極端に暗くなることがあります。下記のレンズで内蔵フラッシュ撮影するときは、広角側でフラッシュ光がレンズでさえぎられることがありますので、フラッシュ撮影には別売のプログラムフラッシュの使用をおすすめします。詳しくは裏表紙記載の当社サービスセンター・サービスステーションにお問い合わせください。・AFズーム28-70㎜ F2.8G ・AF ズーム17-35㎜ F3.5G・AFズーム28-135㎜ F4-4.5下記のレンズ使用時は、フラッシュ光がレンズでさえぎられるため、内蔵フラッシュによる撮影はできません。・AFアポテレ300㎜ F2.8(ハイスピードタイプを含む)・AFアポテレ600㎜ F4(ハイスピードタイプを含む)※以下の操作を行ったときは、内蔵ズームフラッシュの初期設定が行われます。●カメラに電池を入れたとき(カメラの電池を入れ替えたとき)●内蔵フラッシュを持ち上げたときこのとき少し音がしますが、故障ではありません。また、レンズのズーミングに連動して内蔵フラッシュが移動します。このときにも少し音がしますが、故障ではありません。※内蔵ズームフラッシュのズーム位置をワイド端で固定させることができます(本書102、103ページ「カメラの機能をお好みの状態に変更できます(カスタム設定)」参照)。ワイド端で固定させることにより、50㎜マクロレンズ使用時に、撮影倍率1/2倍まで、内蔵フラッシュで均一な配光のフラッシュ撮影ができるようになります。
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