α-807siの取扱説明書・マニュアル [全136ページ 2.54MB]
a807si_jp.pdf
gizport - 2013-09-10
http://www.kenko-tokina.co.jp/.../a807si_jp.pdf - 2.54MB
- キャッシュ
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ワイヤレスフラッシュ撮影92ワイヤレスフラッシュ撮影には、別売のプログラムフラッシュ5400HS、5400xi、3500xi のいずれかが必要です。写真①写真②写真③フラッシュをカメラの上に取り付けて撮影すると、写真①のように平面的な印象を受ける写真になることがあります。このようなとき、フラッシュをカメラから離して撮影すると、フラッシュの位置を工夫することで、陰影を付けて立体感を出すことができます(写真②)。このようなフラッシュをカメラから離した撮影をオフカメラフラッシュ撮影と呼びます。写真③はカメラの内蔵フラッシュと、オフカメラフラッシュの光量を1:2の割合で発光させたものです。明暗差が柔らかくなり、自然な陰影を付けることができます。このような2灯以上のフラッシュの光量に比を付けた撮影を、光量比制御撮影と呼びます。一眼レフカメラではこのオフカメラフラッシュ撮影をするときには、カメラとフラッシュをコードで接続する必要がありました。このカメラは、カメラとフラッシュの信号の伝達をコードではなく、フラッシュの光を利用して行ないます。このフラッシュ撮影をワイヤレス(=コードのない)フラッシュ撮影と呼びます。もちろん露出はカメラが自動で適正露出になるよう制御します。フラッシュ撮影応用編
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