α-Sweetの取扱説明書・マニュアル [全49ページ 2.32MB]
asweet_j.pdf
gizport - 2013-09-10
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- キャッシュ
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69ワイヤレスフラッシュ撮影68ワイヤレスフラッシュ撮影には、 別売りのプログラムフラッシュ5400HS、5400xi、3500xiのいずれかが必要です。フラッシュをカメラに取り付けて撮影ワイヤレスフラッシュ撮影 ワイヤレスフラッシュ撮影(光量比制御)フラッシュをカメラの上に取り付けて撮影すると、写真①のように平面的な写真になることがあります。このようなとき、フラッシュをカメラから取り外して撮影すると、フラッシュの位置を工夫することで、陰影を付けて立体感を出すことができます(写真②) 。写真③は、カメラの内蔵フラッシュとカメラから離したプログラムフラッシュの光量を、1 : 2の割合で発光させたものです。明暗差が柔らかくなり、自然な陰影を付けることができます。一眼レフカメラでこのような撮影をするときには、カメラとフラッシュをコードで接続しなければならないことが多いのですが、このカメラでは、コードがなくてもこのような撮影ができます。これは、カメラとフラッシュの信号の伝達をコードではなく、フラッシュの光を利用して行なうことができるからです。この撮影をワイヤレス(=コードのない) フラッシュ撮影といいます。もちろん露出はカメラが自動で適正露出になるよう制御します。2.ファンクションダイヤルをWLの位置まで回します。3.ファンクションボタンを押しながらダイヤルを回して、ボディ表示部にWL を表示させます。1.フラッシュをカメラに取り付け、フラッシュとカメラの電源をONにします。4.フラッシュをカメラから取り外し、フラッシュモード選択ボタンを押してカメラの内蔵フラッシュを上げます。
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