給油口口金の締めつけについて 給油口口金にキャップが付いておりますので、キャップの外側を持って回すと手が汚れにくく、口金がまわしやすくなります。口金が締まるとキャップの外側部が回転して、バネの力で「カチッ、カチッ」 と音がして口金が締まったことを知らせます。締めつけがゆるいのではと感じたときや、口金を更に締めたいときは、キャップ内側のくぼみとフックの位置を合わせ、フック（2ヶ所）を外側にスライドさせるとキャップの回転がロックされ、口金を更に締めつけることができます。 （ただしこのときは 「カチッ、カチッ」 音はしなくなります。 ）静かに 使用前の準備給油のしかた運転開始前の準備と確認13給油のしかた運転開始前の準備と確認124給油タンクを取り出し、給油口口金を外す●給油口口金にゴミ、糸くず、ホコリなど付着しないようにご注意ください。給油する ●油量計の中央に油面がくるまで、市販のポンプで給油する。●こぼれた灯油はよくふきとってください。給油タンクをセットする 初めての使用やシーズン最初、油切れで消火したときなど、表示部に 給油 が点灯しているうちは、運転 （入/切） ボタンを押しても点火しません。給油 が消灯 （約1分） してから点火してください。給油のめやす（給油バックアップ運転）●油がなくなると、表示部に 給油 が点滅し、約5秒間メロディ音が鳴ってお知らせします。点滅中はデジタル表示に残りの運転時間を表示し、約20～40分間運転できます。めや ●消火する30秒前からメロディ音が鳴り、自動消火します。消火すると、 給油が点灯にかわります。● 残時間 が点灯中に、給油バックアップ運転に切替わったときは、残りの運転時間が変わる場合があります。● 給油 が点滅中に電源プラグをコンセントから抜いたとき、停電したときは、給油バックアップ運転はできません。●油切れのときに 「ポコポコ」と電磁ポンプのから打ち音がする場合があります。残時間 給油 （例） 残り運転時間：40分間点 滅 点 灯●この給油口口金とオイルフィルタは専用部品です。他のストーブには使用しないでください。油が出なかったり、 油があふれたりして危険です。●セット後、本体を持ち運んだり、ゆすったりするとキャップの外側が灯油で濡れることがあります。給油 給油 12くぼみフック（黒）キャップ（緑）口金給油口口金油面灯油電源の接続 電源プラグをコンセントに確実に差し込む。200Vのコンセントには絶対に差し込まないでください。機器が故障します。ぬれた手で電源プラグにさわらないでください。感電のおそれがあります。周囲の確認 周囲に可燃物や障害物がないかもう一度確かめる。 設置場所の確認 傾斜している場所や振動の激しい不安定な場所で使用すると、油タンクに灯油が入っているのに表示部に 給油 が点滅したり、対震自動消火装置が作動しやすくなります。水平な場所に設置してください。AC100V3給油は必ず消火してからおこなってください。 給油タンクの持ち運びには、上下2つあるとってを利用してください。キャップを持って持ち運びをしないでください。キャップが外れるおそれがあります。給油口口金を確実に締める「カチッ、 カチッ」 と音が2～3回するまで口金を締め付けてください。口金を下にしても油漏れがないことを確認してください。 ●他のストーブの給油口口金を使用しないでください。効果的に使用するために 効果的に使用するために外気に接する窓の下や壁面の近くに設置してください。温風の循環を妨げないでください。とって キャップ とって
