FFP-1809Aの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 1.60MB]
FFP-1809A.pdf
gizport - 2013-09-08
http://doc.coronaweb.com/.../FFP-1809A.pdf - 1.60MB
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16●2シーズンに1回程度、シーズン終了後などに、点検を実施してください。点検のご相談はお買いあげ店または修理資 格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会(TEL 03-3499-2928)でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理 士)など〕のいる店までお問い合せください。長期間ご使用になりますと、機器の点検が必要です。愛情点検●油もれがする。●強いにおいがする。●運転中に異常な音がする。●その他の異常や故障がある。故障や事故の防止のため必ず販売店にご連絡ください。点検・修理についてのご費用など詳しいことは販売店にご相談ください。長年ご使用の密閉式石油ストーブの点検をぜひ!こんな症状はありませんかご使用中止定期点検温風吹出口の掃除(週1回)●本体や温風吹出口の汚れは、本体が冷えてから、しめらせたやわらかい布 でふき取ってください。●しつこい汚れは中性洗剤を使用し、十分からぶきしてください。●グリル、ルーバーを曲げたり、変形させないように注意してく ださい。ご注意熱交換器の点検(1シーズン1~2回) お買い求めの販売店に依頼してください。●熱交換器の内部にすすが異常にたまると、不完全燃焼の原因となります。のぞき窓の透明度が悪くなったとき⋯ お買い求めの販売店に依頼してください。●のぞき窓の透明度が悪くなったときは、次のように掃除してください。●ねじ部は常温になってから外してください。●もとどおり、均一にねじを締めて固定してください。●のぞき窓を外したときは、パッキンを新品と交換してください。●異常燃焼(においがしたり、給排気筒から黒煙が出るようなとき)がおこった場合には、バーナの点検とあわせて 熱交換器の点検をお買い求めの販売店に依頼してください。地震などの災害が発生し、機器に振動や衝撃が加わったときは、運転前に必ず次の点検をおこなってください。 ●給排気筒周りの外れ、漏れの確認 ●灯油配管からの漏れ確認 点検で異常がみつかった場合は、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。地震などの災害が発生したときの点検2. のぞき窓を止めているねじ2個を外す1. 前パネル、遮熱板を外す●少し水を含ませた布でのぞき窓をふいてください。ご注意9
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