FH-G3210Yの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.75MB]
FH-G3210Y.pdf
gizport - 2013-08-18
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給油のめやす●固定タンク内の灯油が少なくなると 給油表示………………………点滅 ブザー音 ピピピッ でお知らせしますので早めに給油してください。●給油しないで使用し続けると、油切れとなり、自動消火します。 運転ランプ………………早い点滅 給油表示………………………点滅 ブザー音 ピピピッ でお知らせします。給油予告油切れ消火ご注意給油タンク運転ランプ給油表示給油運転〈点滅〉入/切約20∼40分給油ブザー〈ピピピッ〉〈早い点滅〉給油表示〈点滅〉ブザー〈ピピピッ〉固定タンク灯油がなくなって消火した場合は、必ず給油してから点火操作をおこなってください。 給油をしないと再運転できません。点火前の準備と確認水平な場所に設置水平で安定のよい床の上に設置してください。水平に設置されていれば、対震自動消火装置は自動的にセットされます。傾斜した場所や、振動の激しい場所で使用すると、燃焼不良の原因になります。又、対震自動消火装置が正しく作動しません。油漏れの確認置台・給油タンクに、油漏れ・油たまりや油のにじみがないか確認してください。油漏れのときは、使用を中止し、給油タンクを取り出してからお買い求めの販売店にご相談ください。電源の接続電源プラグをコンセントに刃の根元まで確実に差しこんでください。ご 注 意 電源プラグ・コードの発熱・発火を防ぐために…電源は、必ず適正配線された単相100Vのコンセントを使用してください。電源コードは、途中で接続したり延長コードの使用・他の電気器具とのタコ足配線をしないでください。電源プラグの抜き差しは、必ずプラグを持っておこなってください。ほこりなどの付着がないか、ときどき点検・掃除をしてください。コンセント100V高地補正標高が500mを超える場所では、酸素不足により黄火燃焼(赤火)になる場合がありますので高地補正をしてください。 標高1,500mを超える高地では使用しないでください。一酸化炭素中毒の原因になります。注意標高 500∼1,000m〈操作部断面〉高地切替表示高地切替スイッチ〈標高が500m以上の主な都市〉長野県─松本市、岡谷市、飯田市、諏訪市、小諸市、伊那市、 佐久市、大町市、茅野市、塩尻市、駒ヶ根市山梨県─富士吉田市岐阜県─高山市栃木県─日光市 など高地切替スイッチ表示切換キーの上にある高地切替スイッチをつまようじなどの細い棒状のもので1回押します。表示部に「 」 と表示されると設定完了です。(「 」の表示は、3秒間で消えます。)標高 1,000∼1,500m高地切替表示高地切替スイッチ〈標高が1,000m以上の主な町村〉長野県─木曽町、川上村、原村、南牧村群馬県─草津町 など表示切換キーの上にある高地切替スイッチをつまようじなどの細い棒状のもので2回押します。表示部に「 」 と表示されると設定完了です。 「 」の表示は、3秒間で消えます。()もとに戻す場合(高地補正の解除または500m以下での使用)もとに戻す場合(高地補正の解除または500m以下での使用)は、高地切替スイッチを2回、または1回押してください。表示部に「 」と表示され、 表示が消えると、高地補正の解除は完了です。「 」の表示は、3秒間で消えます。()7
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