FH-G3210Yの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.75MB]
FH-G3210Y.pdf
gizport - 2013-08-18
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6日常の点検 手入れ・点検・手入れは、消火後ファンヒーターが十分冷えてから、必ず電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。ご注意 燃焼部の分解、電気部品の分解や市販品との交換は絶対にしないでください。ファンヒーターおよびその周辺は、いつもきれいに掃除しておいてください。故障・破損したものは使用しないでください。使用ごと周辺の可燃物の点検油漏れ・油のたまり・油のにじみの点検● ファンヒーターの周辺には燃えやすいものを置かないでください。●油がもれていたり、油のたまり、にじみがないか点検してください。●油漏れのあるときは、お買い求めの販売店に修理を依頼してください。週に一回以上エアーフィルタの掃除温風空気取入口の掃除 エアーフィルタが、ごみやほこりで目づまりすると燃焼不良の原因になります。●エアーフィルタをはずして、掃除機又は、ブラシできれいに掃除してください。背面の温風空気取入口に綿ごみなどが付着すると風量が減少し、本体内部の温度が上昇して過熱防止装置が作動することがあります。●掃除機又は、ブラシできれいに掃除してください。引くご注意水洗いをしたときは、よく乾燥させてから取り付けてください。● エアーフィルタをはずしたままで使用しないでください。(はずしたままでご使用されますと、ごみ・ほこりなどが送風経路に侵入し、異常燃焼の原因になります。) ●ルームサーモセンサーをむやみに曲げたり、ひっぱったりしないでください。温風空気取入口の掃除をしても 表示が繰返し表示されるときは、羽根や内部にごみやほこりなどが多く付着していると考えられます。お買い求めの販売店又は、修理資格者[(財)日本石油燃焼機器保守協会でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など]のいる店などに点検依頼されることをおすすめします。ご注意●●温風吹出口の掃除ゴム手袋温風吹出口に付着したほこりなどが焼けたり、白く変色することがあります。●本体や温風吹出口の汚れは、本体が冷えてから、しめらせたやわらかい布でふき取ってください。 しつこい汚れは中性洗剤を使用し、十分からぶきしてください。ご注意温風吹出口はホーロー仕上げですので強い力を加えないでください。 変形したり、ホーローがはがれたりして掃除の際にけがをするおそれがあります。月に1回以上対震自動消火装置の点検●燃焼中に本体をゆすり、対震自動消火装置が作動して消火するか確認してください。 作動するとデジタル表示部に を表示します。ご注意対震自動消火装置は絶対に分解しないでください。シーズンに1回以上オイルフィルタ・固定タンクの点検オイルフィルタや固定タンクに水やごみがたまると、給油タンクに灯油が入っていても………………………点火しない────── 炎がリフトし、臭いがする点火しても途中消火する── 給油表示が点滅し、運転しない11
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